★麺類

●たぬきわかめそば●(番外編)


次女の学校の文化祭に行ってきまして学食でたぬきわかめそばを280円で頂きました。麺は冷凍ですが学食だし、リーズナブルな価格なのでこれで良しとしましょう。でもチョット変だったのがゆで卵半分が入っていてどんぶりがプラスティック製の使い捨てだったことです。既成の天カスのくどさもま〜なんか学食っぽくて許せたな〜?(笑)

長崎ちゃんぽんPART2●(完全パスタマシーン)

今回はちゃんぽんがお昼に食べたくて昨日に麺を仕込んでおきました。長女の高校が臨時休校だったので3人前。粉は強力粉100%+加水率40%+塩15g+かん水1%(3g)。寝かしひと晩をしたものを3分茹でました。強力粉はニップンのイーグルなので灰分があるせいか麺線がグレーかかっていますけれど茹でると上の写真のように白くなってゆきます。結果から言ってモノホンの長崎ちゃんぽんの食感・味にかなり近かった?いや!むしろ上かもしれないな?(長崎に行った事は無いけれど)(汗)
でも白湯スープを短時間で作るのは不可能なのでスーパーで最近出回っている「菊水スープ工房」を利用しましたが醤油味と書いてあるので2袋(110円)を3人前にするためもあって倍量の水で割り塩を足し、たっぷりの野菜で少し煮込んだらベリーグッドってなもんで。そもそもこの手のスープって味が濃いのでね?。
具は、冷蔵庫清掃をかねてキャベツ+木耳+にんじん+豚こま50g+小松菜+100円マッシュルーム+100円かまぼこ+28円もやしでした。
本日のコストは麺20円+スープ37円+具関係100円=1人前157円でした。味&コストとも成功でしょ?


カレーひもかわうどん●(手捏ね・文化包丁きり)

今日は土曜日だし次女が「もりひもかわ」が食べたいというので昨日から粉は捏ねておきましたのも。でも雨が降って寒いので結局、「温」に決定しカレー汁で頂きました。そりゃ〜カレーは一昨日の残りだけれど汁は自家製のサバ・かつおをふんだんに使ったものなので美味しかった。基本的にカレー麺の汁には「油揚げとねぎ」は必須アイテムですね。
今回の粉は「白椿」600g+塩3%+加水40%。ん〜、やはり白椿は40%の加水率では生地はへたれぬな〜。もう少し低加水で良いと思うので次回は35%くらいでど〜かな〜?。色も匠より少し黄色味かかっていて綺麗で味も結構い〜感じです。


長女はあっさり麺が好きなので、カレーはパスして「ヒガシマル」の顆粒汁(関西風)を使ったかけひもかわでした。具もゆず+ねぎのみ。

冷したぬきそば●(完全パスタマシーン)


本日のラストで造りました冷し系。長女が学校から帰還した後に作ってあげました。具はカニカマ+ネギ+天カス+紅しょうがで汁はヤマキノかつおだしっとくりゃ〜。(笑)でも二人前をペロリと食べてくれました。今回は一度に三種類できました。

●もりたぬきそば●(完全パスタマシーン)

下の失敗そばを少し太く麺線にして冷しで作って見ましたが多少良かったかな?ってな感じでしたが納得は出来ない。初めての「白椿」の感想は加水を少し控えめにしたほうが良いのか?と思うがまだまだ結論は早いね。このそばの天カスはマックスバリューの安いやつで化学調味料がたっぷり入っていそ〜なお味で、汁もしたのそば同様「ヤマキのかつおだし」だからん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・。(涙)(笑)ま〜い〜や〜・・・。

●失敗たぬき玉そば●(完全パスタマシーン)


今回は初めての「白椿」をつなぎにしたそばの製作をしましたが「大失敗」でした。まずは麺が細すぎて腰が出なかったね。
初めての粉だけれど失敗の原因はそれだけではないはずです。ま、よ〜く考えてまた原因を書き込んでおこうと思います。出汁も市販の「ヤマキかつおだし」だったからなおのこと不味かった!!。(爆)

タンメンPART3●(完全パスタマシーン)


昨日にこねて置いたものを食べる寸前に製麺しました。土曜日の昼に4人前をタンメン用に太麺にしました。札幌ラーメン専用粉に塩・かんすいを各1%で加水率は40%といつも通りです。今回は無着色でくちなしは入れていないので色は白でチジレも入れませんでしたがスープは結構絡むんですよ。また茹でる寸前に麺線にするタイミングですと打ち粉が不要で後片付けも楽で茹で汁もドロドロになりません。
具は、キャベツ+にんじん+もやし+木耳とシンプルに、スープはウェバー+ホタテパウダーで作りました。1人前約90円位だと思います。

冷凍かき揚のそば●(市販の乾麺)


今日も寒いし、市販の乾麺が残っていたらしく迷わず熱いお蕎麦にしてくれました。お汁は自家製のいつものやつですが、今日のお味はチョイ薄めでした。具は冷凍かき揚+切みつば+ねぎ+かまぼこ+珍しい菜花の湯がいたもの+ゆずです。最近そばの製作をしないので久々のそばはやはり美味しく感じる。

シロギス天・竹輪天の鍋焼きうどん ●(完全パスタマシーン)

今週の日曜日に10か月ぶりに横浜根岸の根岸丸へシロギス釣りに行き小柴沖30〜35mで84尾を釣ってきました。昨晩はそのシロギスをたっぷり天麩羅にしてもらいました。本日のお昼ご飯は、ストックしてあった冷凍うどんを使ってシロギス・竹輪の天麩羅鍋焼きです。
汁は、自家製のストックを使用し、具は、天麩羅+ねぎ+ゆず+卵+かまぼこでした。本日はさむ〜い日だったので鍋焼きはやっぱり最高ですよ。うどん・中華麺は多めに作製して冷凍にしておけば便利ですね。

ひもかわうどん●(手捏ね・文化包丁切り)


麺のレシピはいつもと同じですが、製麺方法を変えてひもかわを作りました。一般に西はきしめん、東はひもかわと言うらしいのですが私の中では(子供のころ近くの製麺所で買った思い出)きしめんよりは薄くて幅広い物なんですよ。
今回は、パスタマシーンで最高に薄く延圧させてその麺帯をくるくる巻いてのちに包丁で切りました。この方法もまた、打ち粉が不要なので便利です。今回の汁はおなじみの東マルの関西うどんつゆの素で辛抱、具も無しの「素うどん」でした。でもね〜これも旨いんですよ。ただ、栄養学的にはど〜かはしらないけれど。

鍋焼きうどんPART3●(完全パスタマシーン)


また鍋焼きうどんです〜(笑)。今回は休日のお昼だから4食の注文が家族から頂きました。うどんは昨日から熟成させておいた物を今日茹でました。鍋焼きとはいえ下茹で時間は30分→鍋で煮るのに10分くらい。
その他のレシピはいつも通りです。汁は妻自慢のカエシを使ったこれまた鍋焼きバージョンの若干甘めのかつおを中心にしたもので、具もいつもながらの冷凍かき揚+卵+ほうれんそう+ねぎ+ゆず+せり+かまぼこです。写真には卵が写っていませんが入っているんです。でもやっぱりいつものデザインになっちゃうんだよな〜・・・。

すき焼きうどん●(完全パスタマシーン)




最近は、うどんばかりですみません!!(笑)。
今日は、頂き物ではありますが高級な牛肉に釣られて家族全員がそろってすき焼きをすることになりましたので、うどんのリクエストも出てしまいました。しかしちょっと熟成時間がないのでちょいと不安な出だしでした。粉は「匠」250gに加水は40%で塩は粉に対して多目の5%で挑戦!。
感覚としてはあまりいつもと違わないが、茹でるとかなり腰が強かったように感じる。下茹では15分+水洗い+すき焼き鍋で煮て合計30分はやったのにな〜(笑)。塩がいつもより多目だからだとも思いますし、熟成が無かったのが災いしたのかわからないけれど・・・・。
でもうどんとしては凄く美味しかったし、ある意味腰の強さの出し方がはっきりしたみたいです。ま〜、何はともあれ美味しいお肉と家族の笑顔を見ながら晩酌が出来ただけでもナイスでした。このタイプの「麺」は冷凍にして我が家のストックにしてオンデマンド食にすればかなり使えそうですけどね。


釜揚げ細うどん●(完全パスタマシーン)


粉のレシピはいつも通りのものですが、細うどんは初めてです。お汁は煮干を中心に+こぶ+自家製返しで作り具は豚こま+油揚げ+ねぎに七色です。麺の太さは2mmで茹で時間は適当でいいです。(笑)細くても腰はあって家族みんなで食べましたからなおさら旨かったです。6人前を作りましたが食べ切れなかった。
この麺って冷麦ってこと?でいいのかな〜?だよね〜。今度は冷たくして食べてみようっと!

●かき揚細うどん●


昨日の残り一玉のうどんがありましたので製作者の責任において冷凍かき揚うどんにして食べました。汁も無いのでヒガシマルの関西うどんの素を使い具は冷凍かき揚+ねぎ+ゆず。細い割には昨日の下茹でや冷凍→また茹でと麺としてはかなり酷使されていましたがしっかりな口当たりで旨かった。しかし、毎回丼の中が同じデザインになってしまうのは如何なものかな〜?(笑)多少、違う具やお汁のパターンもかんがえなくっちゃ〜いけまへ〜ん。

鍋焼きうどんPART2●(完全パスタマシーン)


麺のタイプは讃岐です。今回は昨日に作ったゆで麺を冷凍してみましたがこれもなかなか腰があって食感は讃岐のモチモチで今までで一番美味しかった。粉は匠500gに加水40%塩7gで下茹では15分→水洗い→冷凍→解凍茹で→水洗い→煮込み。という具合でしたがなんのなんの全くヘタれずいい具合でした。出汁はかつお+さば+干し椎茸+こぶの関東風に少し甘めの鍋焼きバージョンで具は冷凍かき揚+ねぎ+かまぼこ+ゆずです。朝いちの鍋焼きうどんもい〜もんです。

讃岐かき揚うどん●(完全パスタマシーン)


今回は前回の吉田うどんより細めの3mmくらいの太さですが一般的に生麺は作った時の太さが茹でるとほぼ倍になりますよ。一言で言って食べやすかった。それとコシの良さを凄く感じましたね〜。もちもちとしていていました。具は例の冷凍かき揚+かまぼこ+ねぎ+ゆず、お昼の合間で時間がありませんので汁は東丸(ヒガシマル)の顆粒うどんの素で食べました。粉は日清のうどんこ+めん匠に40%加水+塩11gで茹で時間は11分でした。

吉田うどん●(手捏ね・包丁切り)


一度食べてみたかった!!史上最強のうどんっす!!といいましても本場のものは未だに食してみたことはありません。(汗)でもマスコミの情報を見る限りにはかなりの想像はできる。一晩寝かして足踏みをする。しかし然程は踏まない。今回の粉は(5人前)「めん匠」を500g+加水は40%+塩3%といつもとは違わない。パスタマシーンはこの手の切り幅が無いためそば包丁で切るが決して生地は硬くないしむしろ扱いやすい。さ〜あ、茹でです。あ〜やっぱり・・・、30分でも腰があり過ぎるので追加5分(笑)。合計35分の茹で時間でもかなりのコシがあります。汁は煮干+干し椎茸+昆布+サバ節+かつお節でとり、具は冷凍かき揚にねぎのみ。吉田うどんというのは具に煮たキャベツと肉を乗せるようだが、それってど〜もモチベーションがあがらない(汗&笑)。
でも食べた感想はとにかくコシがあってこれはこれでひとつのうどんかな?って感じで美味しかったですよ。ちなみに上の写真でもわかる様に太さは約6mmくらいのものでさすがにおなかに溜まりますよ。

鍋焼きうどん●(手捏ね・パスタマシーン切り)


昨晩に食べました「鍋」の汁を再利用をした鍋焼きうどんです。昨晩の鍋のスープは、かつお・さば節を中心にした出汁に自家製のかえしを入れたのもで具は豚しゃぶでしたから完璧に美味しいもの。余って捨てるのは絶対にもったいないので昨晩のうちからうどんを捏ねておきました。それをお昼にパスタマシーンで製麺して作ったってわけです。具には冷凍のかき揚+小松菜+生卵+ねぎ+ゆず。冬になると鍋焼きうどんが食べたくなってしまうのは私だけではないはずです。
うどんは、日清のうどん粉+加水率45%(一晩寝かしなら40%でも)塩は全量の3%でした。太さは稲庭に近い感じにしましたがなかなか腰があってかなり煮込んでもへたれず美味しかったです。下茹で3分+水洗い+本煮込み8分。一人前の費用は、麺(中力粉110g)30円+卵10円+冷凍甘エビかき揚18円その他と光熱費などを入れても65円くらいでしたよ。(汗)

2009年越かき揚そば●(手捏ね・パスタマシーン切り)


子供たちは、塩タンタン麺ですが、大人組3人は定番の天ぷらそばを作りました。材料は、すべて自宅にあった素材から手作りでやりました。本日麺は2種類使っていますが、中華麺は4日前に作って熟成させていますから大晦日は、生そばを制作すれば良いって事でしょ。
汁もいつもの妻制作だし、麺は江戸そば粉50%の5割そばだから自分的にはい〜線いっている。
かき揚は子供の具の余りのバナエイエビと長ねぎのかき揚+ゆず+長ねぎ+三つ葉にお約束の七色とんがらし。

2009年越塩タンタン麺●(手捏ね・パスタマシーン切り)


今夜は年越しの大晦日です。子供たちは俺の塩タンタン麺を年越しそばに当てたいと3人一致しましたので、4日前から札幌ラーメン粉を使用して作って寝かせて熟成させた麺を茹でて以前のレシピで作りました。でも今回は次女が鍋を振って完成。やっぱり子供たちはラーメン系統が好きですよね。あ、そーだバナエイエビもいっぱ入れていました。
加水は45%でカンスイ+塩1%は安定している感じです。また北海道ラーメン(札幌)の粉はやっぱり違いますね〜!。ここ3,4回使ってみましたが歯ごたえがまず良いのと、喉越しのつるっとした感じですよね。とにもかくにも歯ごたえのモッチッ!!って感じがね〜・・・・。

●延圧失敗(笑)麺の冷し中華そば●(手捏ね・パスタマシーン切り)


年越し塩タンタン麺用の麺を製作中にパスタマシーンの延圧の番号を間違って超薄にしてしまい修正を断念!(笑)仕方が無いので1玉だけ茹でて冷蔵庫にあった市販の冷し中華のたれをかけてねぎ+紅しょうが+マルちゃんの冷し中華のふりかけをかけて食べちゃいました〜・・・。(笑)でもね札幌ラーメン用の粉で作った麺なのでツルンと腰があって旨かったな。

●初めての自家製焼き豚●(番外編)


我が家ではじめて作った焼き豚ですがそこそこ美味しかったですけれどこの手の料理というのは「香り」がかなり左右するってこと。かなり和風に出来ましたが次回は八角もしくは五香粉などを入れて中華的に作って汁そばに入れて見たいと思います。

●白ちゃんぽん・紅ちゃんぽん●(番外編)


本日スーパーで発見!パッケージに「合格の文字が・・・・。即購入。1こ99円。白はコクウマタイプで赤はピリ辛らしいです。年明けに次女が高校受験で来年が長女の大学受験なのでシャレもありゲン担ぎもあって二人に食べさせようと(笑)。
この時期こういうこの手の「合格云々」ってのが出回りますよね?

半ラーメン(塩)ライス●(手捏ね・パスタマシーン切り)


ピントが外れてスイマセン!!。前回の醤油と広東風の時の余り1玉だけを4日寝かした実験麺です。4日にかけて熟成させるとコシが出てきてますます香り高い麺になります。色も透明感が出てきて札幌麺的な感じが出てきますね。お昼に2人で半分ずつご飯のお供に頂きます。
スープは準備がありませんからウェバー+金華ハムスープのブレンドに塩+コショウとシンプルでしたがなかなか旨かったです。具はメンマ+ねぎだけでしたが。

醤油ラーメン●(手捏ね・パスタマシーン切り)


私と長女・次女の3人は広東風エビと菜っ葉の塩そば(麺は共有)を頂きましたが、妻と三女は、醤油ラーメンを頂きました。特にラーメンっぽい具は無かったのですが冷凍庫に有った鳴門+かまぼこ+バナエイエビ+木耳+ねぎ+メンマを入れて作りました。えっ?スープですか?これも冷蔵庫に有った「マルチャンのスープ」を使わせていただきました。(^^;ゝ
でも二人とも美味しい〜っていってくれたのでよかったんっすよ!。

●広東風エビと菜っ葉の塩そば●(手捏ね・パスタマシーン切り)



昨日に製作をした1日寝かしの中華麺で今回はちじれを入れてみました。スープは、駅ビルの地下で購入した「塩味スープ」を使用。具は、バナエイエビ+白菜+小松菜+木耳+椎茸+豚こま+飾りにゆで卵でした。
麺は、準強力粉500g+くちなし水225g(45%加水)塩・かんすいが各1%。前回よりも5%加水率を上げましたらバッチリ理想の手打ち麺になりました。(500gの粉で1人120gの生麺計算で6人前)
塩スープは今回始めてのメーカーを使用しましたが、市販ものは大概レシピ通りですと味が濃く感じるためやはり多目のお湯が必要なんですね。でもね美味しかったですよ〜ん。

オイスターソース焼きそば●(完全パスタマシーン)

昨日製麺しました麺が1玉残っていたので焼きそばにしてみました。ソースはオイスターソース+醤油+しお+砂糖+紹興酒などでつけました。具は豚ひき肉+玉ねぎ+にんじん+キャベツです。麺の茹で時間は20秒で即、水洗い。この時点では麺は当然硬いのですが、野菜などとよ〜くいためると野菜から出る水分と香り付けの紹興酒によってい〜塩梅の柔らかさになりました。この麺は焼きにも使えますよ。また、酢を少しかけながら食べましたが美味しかったです。

メンマ塩ラーメン●(完全パスタマシーン)


この麺にはくちなしの実から抽出した黄色い水溶液を練りこみましたので綺麗な茹で上がりです。で、今回気が付いたのはくちなしの実を入れると生地が硬くなることです。レシピはいつも通り準強力粉+40%の加水+塩&かん水(1%)にくちなし。いつもはこのパターンで製麺し易いのですがやっぱりくちなしなんでしょうね?生地が硬くて多少戸惑いました。また、栗きんとんを作るときもでんぷんを固めるようでその話は後から妻に聞いて今回の現象も理解が出来ました。これは覚えておいて損の無い情報ですよ。次回は、加水率を上げてみようかと思います。
まんなかの写真は左が豚+鳥のひき肉のスープで右がかつお+サバ+干しシイタケ+昆布の出汁です。これを加えて塩タレを入れれば塩ラーメンスープの出来上がりですがなかなかコクが出ませんけれど、当然改良する部分が多いのでこれからもいろいろな材料を試してみます。でもね〜げん骨やがらを買ってきて何時間も作り続けるのは難しいもんな〜。とりあえずはひき肉バージョンでサッパリ系を完成させることを目指します。
今回の具は、ねぎ+メンマ+ゆで卵でした。

春雨スープ●(春雨麺は市販)


昼に制作したシイタケ・ネギ塩そばのスープが残っていたので、塾帰りの次女の夜食です。掻き卵を落として春雨とご飯をいれて煮たものですが、いや〜やっぱり美味しいんですよ。トッピングはみんな大好き「木耳」で、特に卵とよく合いますよね。今回はやりませんでしたが粒コショウ+からし類+酢をいれれば「酸辣湯」の完成でしたね。
今回は、ラー油+コショウでたべたみたいです。娘よ!!有難うございました。

シイタケ・ネギ塩そば●(完全パスタマシーン)


昨日に捏ねておいた生地をお昼に切りました。今日の中華麺は「めん匠」に加水は40%で、かん水・塩を各1%を加えましたが、中力粉なのでタンパクが少々足りないのでグルテンを4%を混ぜてみましたがこれがなかなかい〜感じでした。口当たりはめん匠独自のふわふわ感があってグルテン・かん水を入れても硬くならなかったですから。準強力粉が無ければこの方法もあると思いますが、コストを考えると専用粉を使ったほうがいいのかなと思います。今回のスープは鳥ガラ+サバ節+昆布+干しシイタケ+野菜を使用し塩味のラーメンです。具は長ネギ+メンマ+ゆで卵+木耳+出汁をとったあとの干しシイタケ。塩味ラーメンにはやはりラー油とコショウをたっぷりかけていただきました。自作のスープはどうしてもコクがでないですが、次回は豚挽き肉を入れてみようかとは思います。

きしめん鍋●(手捏ね・パスタマシーン切り)


今日の夕食は、「豚しゃぶ」なので、帰宅してまもなく妻に「うどんはいらないよ」と携帯でつげました。最近はうどんは制作していなかったので冷蔵庫には「粉」いっぱい余っていたからです。特に中力粉ですがなかでも半年前に買い込んでいた「めん匠の2.5kg」がかなり余っていた!(汗)鍋のシメにはうどんが多いので出来れば消費したいしね?
粉400g(4〜5人前)+加水45%+塩10gで制作時間は20分弱また寝かし無しで作ったからチョイ無理があったが評判は良かった。カテゴリとしては「きしめん」。我が家は「きしめん」かもっと幅広で薄い「ひもかわ」が好きです。ひもかわは関東地方の呼び名らしいのですが、最近は市販されているを見ませんね?でも自宅で薄く切も包丁で広く切れば出来るのでたまに作ります。
鍋のあと「ポン酢」にくぐらせるだけでもいいけれど、次女は、3WAY!(爆)でポン酢で食べた後、そば汁+たぬきで食べてその後、鍋で出た汁に塩コショウを入れて塩うどんも食べていました。

●ど〜ん太郎●


これは番外ですが「麺類?」か・な・〜・??
三女が駄菓子屋から買って来たスナックでーす。も〜寝ているからおつまみに(笑)。怒られたら20円?わたそ〜。
この「ど〜ん太郎」は最近のスナックには珍しく味が薄くてい〜感じなんですよ。機会があればお試しあれ〜!。

塩ラーメン●(完全パスタマシーン)


準強力粉で加水率40%とかん水塩1%で製麺してみましたが、早く食べたので寝かしは全く無しでした。これが結構口当たりもよくて伸びもしにくい良い麺が出来たと思います。かん水のせいで色はほんのりとクリーム色なので市販麺よりは白っぽいのですが、揉んでいないストレート麺なのでいわゆる中国麺のようで美味しかったです。茹で時間は2分です。
スープは、鳥の胸肉のミンチ+干しシイタケ+昆布+かつお+いろいろ野菜くず+ニンニク+生姜+紹興酒+花山椒+コショウ+あら塩+日本酒+ラード+ネギ油+極少量の金華ハムスープの元(約5cc)などです。反省点としてはかつおは、酸味が強い(安モンだから(笑))ので次回は、鯖節に変えてみようかと思いました。
具はシンプルにネギ+メンマのみでそれにラー油+黒コショウです。娘は「おいしい!定番にしてといってくれたのでちょっと嬉しかったです。

とろろそば(温)●(手捏ね:パスタマシーン切り)



やっぱり昨日の麺は旨くないな〜、生麺は、その日には食べないと。今回は繋ぎに「めん匠」を使ったので確かに口当たりはい〜のですがイマイチ切れがありませんでした。割合は、2:8で加水は40%茹では90秒と短めにしましたが60秒以下でいいみたい。冷たいそばにはめん匠はかなりい〜んじゃ無いかと思いまけすれど、そもそも昨日の麺ですからど〜も参考には出来ない。
具は、ねぎ+かまぼこ+ナルト+ゆず+青海苔+ウズラの卵+大和芋を水で延ばしたもの(相模原産)

墨烏賊天&大和芋天そば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


路麺を目指すからには、可能な限り力を尽くしたいので、今回は思い切って2:8(加水率45%)のそば粉2で作ってみたら、案外かなり良い感じになってきたみたいでした。本職のそば職人から言わせればお叱りの言葉を頂きそうですが(笑)如何に「汎用性のあるそば」を目指す私としては、なかなかい〜感触と感覚としてはそこそこ開眼してきたようです。
ま〜こんなレベルとしては製麺所の社長ならすべて知っておられると思いますが、個人の遊びだし独学でここまできたのは実体験の積み重ねだったんですよこれでもね〜・・・。(自画自賛!!(爆))
当たり前ですが、そば粉が少ないと「保水性」がいいし、「俗に口当たりがいい」ですよね。次回は1割もやってみますよ。この線は私の目指す「路麺的」そばを実現させて行けるかもしれないと期待をしながらね。
上の写真は右:墨烏賊のかき揚げで左が大和芋の天ぷらです。
一番下の写真はそば湯です、これって呑んだシメには最高なのですが、2割だから薄めですよね〜(笑)。
今回の製作時間は、初め〜後始末して妻に迷惑をかけず自宅のシンク周りでやって15分でした。はやいでしょ?(笑)

梅みつば温冷麦●(揖保の糸)


妻とヒラメのポン酢和えで呑んでからシメに彼女が作ってくれた麺です。汁は、昆布かつおを他の料理に使ったため残っていたものですが、最後におい鰹したのもらしいけれどやっぱり旨かったです。特に私は三つ葉がなどの和風薬味が好物なので、ゆず・三つ葉・自家製梅干し・ねぎが嬉しかったです。

●PB天ぷらそば(イオン系安売り店)●


近所のマックスバリューという店で1個88円で購入してみましたけれど、いや〜なかなか。日清のどん兵衛天そばよりもかなりいいです。
まず、汁が薄く(どん兵衛が濃過ぎます!!)て麺も切れがいい。そして天ぷらですが、もちもちして私が嫌いなサクサクでないから自分的にはいいんですね。天ぷらのクリスプな感覚が好きなアメリカ人の文化にいつの間にか、わが国の天ぷら文化が飲まれちゃっている感ある近頃、「えらい!!」っていえるほど私のこころに響いたんですよ!(大げさですが・・・(笑))ということで定価で言えばどん兵衛168円に対しPB88円で半分だものね。いや〜参ったっす。


川崎大師の境内で昔から買っている「七色とんがらし」ですが本日専用缶に入れて冷凍ストックがなくなりました。また、散歩がてら買いに行かないといけまへんで。

なめことろろそば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


前回の次女が食べていた「とろろそば」を見て私の分は無いの?と長女が言いましたがそばは有るけれど、汁が無いんだよと言い次回に辛抱をしてもらいましたが今日は海苔+なめこ茸をプラスして彼女のために作ってあげました。薬味はねぎ+長芋+わさび+あおさのり(千葉特産)でした。今日の汁がチョイショッパイなどといっていましたが出汁が残っていたのでそれで薄めて完璧などと勝手なことを言っていました。"^_^"そばは「出前そば」でして茹で時間は3分JUST。
最近は、だんだん手際が良くなってきていてこの手のそばなら3〜4人前くらいは開始から15分もあれば製作できるようになりました。手打ちと違うのはパスタマシーンとビニール袋1枚、それが有れば簡単に出来ます。また特に良いのが後片付けが簡単で打ち粉が凄く少量で出来ることです。後片付けが早いのはかなり大きなPONTでしょ。

たぬきそばPART2●(手捏ね:パスタマシーン切り)


昨日のとろろそばの残り麺が一人前ありましたので今日の昼食は私がたぬきで頂きました。汁も一人前だけ残っていてラッキー!、営業の帰り道にマイバスケット(安売りチェーン店)に寄って99円の夕月のかまぼこと100円の揚げ玉を購入しました。このタイプの揚げ玉は美味しくないんのですが、ま〜かけそばだけよりは多少のコクが出るのでしかないでしょう。そばも翌日まで置きますと風味がかなりとれてしまいますね。うどんや中華麺とは違って「そば」は打ちたてが美味しいのは、その通りです。
薬味と具は、かまぼこ+揚げ玉+ねぎ+ゆず+七色とんがらしです。

とろろ蕎麦・自家製梅干にぎりセット●(手捏ね:パスタマシーン切り)


今日は、次女が塾に行くため何かお腹に入れてゆくと言うので午前中に製作しておいた麺を茹でて、買ってきておいた長芋をすってとろろそばと自家製の梅干しを入れたおにぎりを作ってあげました。ま〜、親父がつくったのだから付き合ってやろ〜かな〜?なんて感じかもしれないけれど・・・。
でも、なんとか完食してくれました。(^^ゞ
薬味は、わさび+ねぎとスーパーで売っている一番安い水っぽい長いもですが、そばには、水っぽい芋の方が汁に馴染んで作りやすいし、安価だし、食べやすいのでこれでいいでしょ。(笑)
そばは、江戸そば3割とつなぎ7割の「出前バージョン」で加水率45%に茹で時間は「温で2分30秒」「冷で3分くらい」がいいのかな?。次回は「温とろろそば」をやってみようかと思います。

きのこ天そば●(完全パスタマシーン)


昨日の夕方に製作した江戸そば+準強力粉の5割そば。一日置いてしまったので麺が透き通っていて、そば粉で作った冷麺のよう。ゆでればますます冷麺色になりましたが口当たりは日本そばでしたので美味しかったです。時間が無かったので天ぷらは、蒲田東急ストアにて仕事のついでに購入したものだけれど仕方がないね?。ま、汁はいつもの、サバ節+煮干+昆布+干しシイタケで、具は、きのこのかき揚げ天ぷら+たまご+ねぎ+ゆずに七色とんがらしです。たいがい平日の昼は乾麺になりますが、残り物とはいえ生麺は贅沢です。

そば鍋●(完全パスタマシーン)


今日の夕飯は、自慢のそばつゆに多少昆布だしで薄めた味つき出汁でのお鍋でした。具は豚肉+お餅+セリ+ねぎ+油揚げ+しいたけであっさり頂きました。そのシメはといいますと勿論、そばでしょ。(笑)
今回は、江戸そば5割+割り粉5割で加水率は45%の比較的弱めの麺でしたが割り粉が良い塩梅につながっていて、下茹でしてからの土鍋投入にも耐えてくれますが、かといって粉っぽくなくてしっとりとして最高でした。今日やっと温かいそばの製法を自分なりに掴んだ観がありました。特に割り粉の割合と加水率を会得できた感じがあるので第一期の目標は目指せた実感がありました。い〜すぎかな?(爆)あ、そ〜そ〜シメの薬味にはお約束の「天カス」と長ネギも忘れませんでした。
でも、この後も掲載しますのでよろしくお願いします。


もりそば・有頭芝海老天添え●(完全パスタマシーン)


朝はタンメンPART2だったけれど夜も麺でっせ。よ〜く2食も付き合ってくれた長女に感謝いたします。(笑)いつもの江戸そば粉に準強力粉を今回は試してみましたが、新たな発見がありました。やたらと繋がっていわゆる場末の「出前そば」的麺が完成してしまいました。(汗)つまり、生麺の「茹でたてそば」って看板が掲げられる麺です。なんたって伸びないしね。加水率は40%でしたが、ど〜もこの感じだと45%位で茹で時間が短くするか、そば粉をもっと入れるか?はたまたもっと口当たりが良い粉を入れるかが課題。私が温かいそばが好きなのと、我が家は大人数ですから、融通のきく麺が良いんです。ですからそれもあって私は外でそばを食べると必ずどんな粉の配合なのかな?なんてすぐに考えてしまいます。(バカみたい!!(笑))
今はまず、小諸そばの麺を目指しています。決して「そば」としては上級ではないけれどいかにコストを低くして汁とそこそこ合わせて庶民の「飯」としているそばなんですよね。乾麺や茹で置き麺ではできないし汁はマジでなければ複合的に完成しない「あのそば」がとりあえず目標なんです。
遅くなりましたが、ここで申し上げますが、私の場合は、「手打ち蕎麦好きおやじ」ではなくて、「立ち食いそば屋」のそばをいかに家で気軽に自作して食えるかを研究しています。でもあくまでも趣味ですから〜。

タンメンPART2●(手捏ね・パスタマシーン切り)


これが土曜日の朝ごはんってんだから私の麺好きには妻もあきれています。2人前を作ったので長女を無理やりお誘いして一緒に食べてもらいましたが朝からタンメンは結構「キマス」(笑)。
金曜日の夜麺打ちして一晩寝かせました。今回の粉は横浜で購入した中華麺専用粉を使用してみましたが、これがなかなかい〜感じなんです。専用粉は初めてですが、感じとしては「日清の手打ちうどん粉」に近いかな?って思います。食べ終わるまでの「伸び」もほとんどなくてこれなら「出前」にも使えそうだぞ?なんちゃってね。
粉かん水+塩を1%ずつ、加水率は45%と若干多加水ですけれどパスタマシーンで切るのには便利でした。(でも42%位でもいいかな?)また、強力粉のように口当たりが硬くなくて喉越しもいいですし、ストレート麺の割りにはスープもからみました。次回の課題はマシンの延圧をNO.[5]にしてもう少し細麺にして醤油味のラーメンで食べたいです。
今回の具は、キャベツ+木耳+にんじん+もやし。スープはウェバー+金華ハムスープ。香り付けにごま油+ねぎ油+ラー油です。


更科そばPART3●(完全パスタマシーン)


今回は、8:2で(更科粉:強力粉)打ちましたが2だから口当たりはやわらかくていい感じでした。でも繋ぎが2ですから細心の経験を動員して「切れないように」扱いまして若干お疲れ気味で。(笑)
どうでしょう?やっぱりプロも更科だと歩留まりが悪いのでしょうかね〜。この疑問はいつも考えてしまいますけれど、「ま、い〜や〜」ってことにしてしまいます。繋ぎを多くすれば簡単だけれど口当たりが悪いし、繋ぎ少なくすればやっぱ、旨いしね?
今年も新粉をGETして実験しなくっちゃ。

肉焼きそば●(市販の乾麺)


昔は、横浜で働いていたりしてよく中華街には出入りしていましたが最近は昔の雰囲気が全くなくなってかなり疎遠です。そのころの私のお気に入りの「飯」が牛肉焼きそばなんですね。細麺に牛肉のオイスターソーススープがかかっていましてこれが紹興酒に合うの。もちろんサイドメニューは色々ありましたが、今やお気に入りのお店(昔ながらの)は、つぶれるばかりですから脚が遠のくのもあたりまえでしょ?。
でも自分でも「味は覚えて」いますからどうにかこうにかたまには作るんですよ。今回は、「乾麺の卵麺」を使用しましたが本当は生の直麺がいいけれど。さっと茹でて蒸しつつ醤油を混ぜてフライパンでカリカリに焼きます。それを同じフライパンで今回は豚ちゃん・小松菜・白菜・たけのこ・木耳をオイスターソース・醤油・砂糖などで餡かけにしてねりがらしで食べました。いや〜子供もうまいと言ってくれて嬉しかったですよ。
ごま油を使うと「ラーメン屋の味」で使わないのが本格麺だと思うのは私だけででしょうか。

天カス●(自作・当たり前だけれど掲載しなかった(笑))


たぬき蕎麦も良いけれど味噌汁に入れるのが、これまた・・・・。

本当には、揚げ物のページに掲載しなくてはいけないのかな〜?(笑)
でもね「たぬき命」の私としては麺類のところに置きたいのはお分かりいただけると思いますけれど。市販は「味」がついている物がほとんどですけれどそれがど〜もいけません。油を使わない時には確かに市販で我慢??していますが今夜は、天ぷらのついでにお願いしました。
贅沢言いますと「ごま油」のブレンドがベストですが、妻にも都合があって今回は入れませんでした。(次回、フライの事を考えての事だと、思いますが)量としては小どんぶり一杯くらいでしたでしょうかね〜、この量では足んないけれどそこは仕方がありませんけれどね。食感として肝心なのは、「汁に浮かべて即はカリカリですが、またまた、汁を吸えばとろとろでマッタリ」が最高でしょう。しかるに自宅で作った「天カス」はやっぱり極上と思っていますから、これがあるうちに「たぬきそば」製作は必至ってことになりますわ〜。

※材料=日清のフラワー(薄力粉)+ベイキングパウダー少々の衣を高温の油に「突っ込んで」完了でしたが、私的にそば用の「揚げもん」はカリカイ衣よりはモッチリぼてぼて衣の方が好きなので天カスだけは、別衣になっちゃうんです。そりゃ〜女房は嫌になっちゃうんだろけれど、子供をあやす様に「そうね。」と言って作ってくれます。(汗)

中太月見たぬきそば●(完全パスタマシーン)


今日は、日曜日なので近くのスーパーへ鳴門+かまぼこ+天カスを買いに行きました。やっぱりこの練製品が有りませんと調子が出ませんね。天カスは本日は「シマダヤ」。
汁は「鯖節」中心でいわゆる「江戸前」の香りと色ですね。麺は中太にしてみましたが、写真でも分るかと思います。しかし、口当たりがイマイチしっくりきませんでした。やっぱり普段の太さに口が慣れているのかな〜〜?なんつっちゃって・・・。
次回は前回とおりの細麺に戻そうと思います。本日の具は、ゆで小松菜+かまぼこ+生卵+ナルト+ねぎ+シマダヤの天カスでした。あ!また「ゆず片」を入れ忘れた〜〜。(^_^;)


月見たぬきそば●(完全パスタマシーン)

お昼に食べたかったので前日の夜に捏ねて冷蔵庫にいれて寝かしておきました。昼に切ればOKってなわけですが、一晩寝かしますとかなり水が回るようです。次回は35%くらいの加水で良いのかな?と思います。
今回のは、江戸そばという粉と中力粉の3:7でした。
具は、生たまご+みつば+ねぎ+7−11で買いました天カスです。

更科そばPART2●(完全パスタマシーン)


7:3の更科そばです。次女が中学校から帰ってきたので打ってあった更科そばを食べてもらいました。「うまいか??」って聞けば「おいしいよ!」と言ってくれるので親父としては嬉しいの。(^^♪
お汁は冷蔵庫に1,2人前有ったのでラッキーでした。麺類ってお汁が命だからやっぱりお汁あってのお蕎麦なんですよね〜。でも、揚げ玉とかなにか具が有れば良かったけれどま、仕方がないね?

墨烏賊天そば●(完全パスタマシーン)


東京湾で釣ってきたスミイカの天ぷら+温卵をメインの具にして食べました。今期初の「ゆずの皮」がまた嬉しかったですね。今回のつなぎは強力粉+中力粉を半々にして使いましたのでつなぎは強かった。
お汁はいつもの妻のお手製が冷蔵庫にあったので楽チン。ねぎ+三つ葉+七色とんがらしで完璧だった!(*^_^*)
キッチンが狭いので4人前以上は、パスタマシーンが便利です。(^^ゞ

バカウマたぬきそば●(手捏ね・パスタマシーン切り)


「江戸そば粉」というそば粉に中力粉を繋ぎに使いました。麺棒でのばし切りはパスタマシーンで。つゆは妻自慢のかえしに鯖節で作ってくれたものですが、「いや〜、旨かった。」具はゆでほうれん草・ねぎ・天ぷらやで買ってきた揚げ玉です。私は「たぬきそば」があれば生きてゆけるって位たぬきそば好きねんですね。乾麺は簡単でいいんだけれど休みの時くらいはやっぱ生蕎麦で行きたいです。


さくら海老のかき揚げぶっ掛けそば●(市販の乾麺)


夏の昼ごはんです。さくら海老のかき揚げを揚げて冷やしぶっ掛けそばを作ってもらいました。出汁の具合も上等。揚げたての熱々かき揚げにつめた〜い蕎麦のミスマッチがなんともね〜・・・。わさびはったぷり塗りたくって「ずるずる〜っと」美味しかったな。

シロギスのしんじょにゅう麺●(揖保の糸)


前日シロギスで「しんじょ椀」を食べましたがしんじょがのこったので翌朝しんじょを入れたにゅう麺をいただきました。基本的にはカツオ出汁なのでばっちり合いますね。朝は結構麺が入りやすかったりしますからいいんです。

塩エビそばと肉マンセット


塩エビそばは市販のタンメンを使用しましたが他は自家製です。具は小松菜の紹興酒と塩炒めと冷凍エビの塩炒めです。肉マンは筍・椎茸・豚挽き肉のみですが美味しかったです。子供たちがミス・ドの飲茶セットが食べたいなんて言うもんだから、「よし!、お父さんが作ってやる!」っていちゃったの(笑)。麺うちからやるとちょっと時間が無かったので麺は市販にしました。

山かけそば●(市販の乾麺)


今日のお昼は、山かけそばを作ってくれました。蕎麦は更科太兵衛のいつものやつ。汁は自家製で厚削りを使用。お芋は冷蔵庫にあったもの。でもウズラの卵はこのためだけに買ってきたみたい。お汁にトロロがとろりと融解して最後の一滴まで飲めました。川崎大師で調達した七色唐辛子をかければもう完璧な昼食でした。

魚屋さんのかき揚げうどん●(市販の乾麺)


近所の魚屋さんのかき揚げを購入。小エビとたまねぎのかき揚げとイカ天の2種で250円とチョイお高めですがまじめな仕事に免じて買いました。うどんはもらい物の細タイプの乾麺で汁はヒガシマルの即席で妥協。だってお昼は忙しいもんね?(笑)でも天ぷらが美味しいので納得の一杯でした。汁に脂がちらっと浮いてネギに合うんですね〜これが。お昼は麺類でしょうやっぱ。

ワンタンメン●(市販の生麺&かにかま入り手作りワンタン)


春休みです。こども3人に昼食のリクエストをしますとラーメンがいいな〜と。意外と子供たちの方がラーメン系を食べることは少ないので「OK!」。じゃ〜、ワンタンメンにしてやるよ!と。よし、豪華に蟹でもいれてやりたいのはたまやまですが予算は厳しいので「カニかまぼこ」を代用(汗)。でもこれが調味料要らずで簡単です。足すのはしょうが・紹興酒・塩コショウ・豚コマ・ネギでOK。結構いけますが最近手作りの麺を食べていないのが残念ですが・・・。


下のワンタンは、皮も自家製です。今回はうどん専用の中力粉で加水率は40%に塩をひとつまみ。熟成は1時間くらいでしょうか?。特に力を入れて捏ねる必要はありませんが皮の伸ばしが超薄いので延ばす時には力が必要でした。しかししかし、市販の皮は直ぐに伸びてしまいますが自家製は伸びませんからじっくり加熱が出来ます。また、口当たり、喉漉しが抜群で大変美味しかったです。これからもワンタンは自家製の皮で決まりです。

下の写真はシマダヤのタン麺で作りました塩バージョンです。私は塩の方も好きですね。とにかく自家製のワンタンは皮が旨いんだもの!


●ワンタンの副産物・きし麺●


ワンタン麺のワンタンの生地の残りで妻がお酒を呑んだ後に作ってくれたきしめんです。生地のレシピはワンタンと同じだという事も妻は知っていたんですね。こりゃ〜油断ならないぞ〜(笑)。そう!正解だよ!そのとおりでっせ。案外こういうのって胃袋に入っちゃうんですよね〜。

月見きつねそば●(市販の乾麺)


今日のお昼は、自家製のきつね煮を2枚に温泉たまご・ミツバ・ワカメ・かまぼこ・ネギ・定番の柚子の皮です。寒い日にはやっぱり麺類が欲しくなります。お汁も自家製のいつものお味ほっとできる味でした。
また、温泉たまごはご飯にのせてグジュグジュに潰して醤油をたらりとしますとこれまた〆にグッと来る美味しさです。


ここで我が家の定番スパイスの紹介ですが、左の紙袋は川崎大師の露天で、口上を聞いたのちに買います七色とんがらし。調合は「大辛に山椒多目!!」が私の好みです。これで1,000円。年にこの袋を2〜3袋買います。入れ物は薬研堀のブリキ製の缶に入れて使っています。大メーカーののもとはやはり香りが違います。


たまねぎのかき揚げそば●(手捏ね:パスタマシーン切り)

切りのみパスタマシーンで切ったのですがやはり綺麗です。
下)自慢のカエシです。1本が無くなったら1本追加します。これは無くてはならないアイテムです。


今回はかなり気合が入っていた。そば粉は北海道+カナダ産の混合の「江戸そば」に強力粉を6:4割配合しました。切りは、パスタマシーンの1.5mmで切りました。やっぱり綺麗に切れるし口当たり優先ならどうしてもマシンの力を借りなくてはなりません。妻が不在でしたので汁・かき揚げとも自分で作りましたがま〜なんとかおいしくまとまりました。イワシのジャコ系も少し足したら奥行きが膨らんだ思いがしました。昆布・カツオ(薄厚両方使用)・イワシジャコでサバは使用しませんでした。
我が家では、妻自慢の「カエシ」が常備2リットルくらいをストックが有り、蕎麦・うどんだけではなくてその他の料理にも重宝しています。平均1〜2月以上は寝かしてあります。これが有るのと無いのでは全く結果が変わってきます。
かき揚げは素人の作だからま〜こんなもん。手前の白いのはネギ、右の黄色いのはゆずです。
しかし、蕎麦が凄かった!私は「温」が好きなので繋ぎには結構気を使うが(普通、そば粉に気を使う??)いろいろな小麦粉をブレンドしたり使ってみたがやはり強力粉にたどり着いた気がする。細麺ではあるがよく繋がっているけれど硬くなくて口の中でほぐれる感じがいいね〜。加水は4割に若干の補強量(極わずか)で捏ねるが最近は「手」が分かってきたみたいです。(まだ100年早いか?)(笑)


かた焼きそば●(製麺所で購入)


梅屋敷商店街にある製麺所で1玉120円で購入しました。固焼きそばは自宅でも揚げますがなかなか面倒なのでやっぱり買っちゃいますよね?子供たちは具の種類が多い方を喜ぶのですが、今回は節約コースで豚コマ・モヤシ・白菜・キクラゲでOKってことで1人前200円。お酢と練り芥子をたっぷり入れて食べればコリャ最高〜!!どうもここの製麺所は1人前が多いのかな?おなか一杯っすよ。


たまねぎと椎茸のかき揚げ蕎麦●(市販の乾麺)


今日はお昼が忙しかったので更科太兵衛の乾麺を使用しましたがかきあげはちゃんと揚げてくれました。そりゃ〜そ〜でしょ?。やっぱりスーパーで買ってくると油っぽいし、自家製なら只同然ですがやっぱりおいしいし。ゆず・温泉卵も付けちゃった。お汁はいい感じでちょうど良い甘みが嬉しかった。

エビ天麩羅・やさい天麩羅うどん(讃岐風)●(手捏ね:そば包丁切り)


今回は2度目なので厚み1ミリ、切り幅を7、8ミリ(のつもり)で揃えました。粉はうどん店などでポピュラーに使われている物を使ったのでまとまりやすく茹で上がりは表面がツルツル、タイトル通り讃岐風でした。今回の天ぷらは、えび=某冷凍食品で有名になったバナメイエビを玉ねぎとかきあげ、丸ごと=小振りですが3匹もはいると立派にみえますね、なすの3種。1つ残念なのは、いつもよりおつゆがしょっぱかった事でした。

更科そば(御膳そば)●(手捏ね:パスタマシーン切り)



サラシ粉(そば粉の中心で純白)を使い中力粉を繋ぎに入れました。比率は8:2の二八です。やはりサラシは、タンパクが極端に少ないので水回しに余計気を使いました。でも茹でても何とか切れずに見事完成、茹で時間は、10秒!!と茹でるとは感覚は違い「湯にくぐらせる」感じでしょうか?。サラシは熱湯で作るので既に「火」が入っているし、火を入れすぎると切れてしますからです。
私はサラシが大好きでお店に食べに行くのもこの系統のそばを置いてあるところに行きます。温かいそばには合いませんが、冷たいそばはやっぱりサラシでしょ。次回は「変わり」を打とうかと思いますが、茶か?ゆず切りか?迷うな〜〜。

かけそば●(手捏ね:そば包丁切り)


冷たいそばより、温かいそばが好きな私は、5割そばが好きです。ラッキーにも新そば粉が手に入りましたので手打ちで打ちました。5割でしたらパスタマシンで切った方が綺麗に出来ますが、やはり手切りが一番です。なによりも「作った感」が出るからです。毎度ですが汁は妻が作ってくれた「かえし」にカツオ出汁でわって使いました。具はかまぼこ1枚(笑)・ゆず・葱だけのシンプルな(当たり前か?)かけ。食しているのは長女で、学校から帰宅したら「お腹へった〜」と言いましたので打ってやりました。さすがわ5割で繋がっているから切れません。次回は「かき揚げそば」か?「天ざる」かなやはり揚げ物が入っていた方がおいしいですからね。




これは乾麺バージョン。お昼の麺だけは時間が有りませんので市販の乾麺が使いやすいです。天カスは川崎大師のアーケード街にある天ぷら専門店で100で買ってきました。「脂分」だけあるとかけそばがガッラッとコクのあるおそばに変わります。旨いんですよ乾麺でも。
もりそば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


5割のもりそばです。5割は流石に切れにくく扱いやすいので、温かいそばにも簡単に使えます。そば粉の節約にもいいし(笑)量を食べちゃう子供たちには55でいいよね?でも一番コストがかかっているのは汁なんですよ本当は。ですから蕎麦やでお汁のお替りを頼むといや〜な顔をされても仕方が無いんです。むしろまともなそば屋な証拠ってなもんです。細めな麺でしたので茹で時間は45秒でした。

手打ちうどん●(手捏ね:そば包丁切り)


手打ちうどん専用粉で打ってみましたが、味は良かったのですが厚めの麺になってしまいました。茹でた後の計算が甘かったです。倍くらいになるようです。お汁は、自家製の本格でした。

手打ちきしめん●(手捏ね:そば包丁切り)


先ずは、温かいきしめんです。幅広で薄く打つのがちょっと面倒くさかったのですが、切るのは幅が広いので楽。今回のお汁は「出汁」無かったので即席の「ヒガシマルうどんのつゆ」です。具は狸とわけ葱とゆずのかわ。しかし、麺は上出来でこれなら名古屋で売っても大丈夫ってシロモンでしたからまた作りますよ〜。茹で時間3分。


これは、冷やし。茹で時間は12分とわりとしっかり目の麺です。厚めに打ちましたので比較的茹で上がりも長いです。3人前を長女・次女の二人でペロリとたいらげました。汁も自家製なので完璧で〜す。

●冷やし中華●(手捏ね:パスタマシーン切り)


地粉に卵・塩を繋ぎに入れたいわゆる「玉子麺」です。1日寝かせましたが結構こしがでておいしかったですよ。今回はカンスイを入れないで打ちました。具はきゅうりと紅生姜だけでちょいと横着ですが、これはこれでGOOD。汁はにんべんのそばつゆにごま油・酢・醤油・みりん・胡椒で作りました。本来ならひき肉で出汁をとって作りますが面倒くさかったのでしかたありませんね?。でもでもなかなかの出来でした。


二八そば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


本日は二八そばを打って妻と昼食をとりました。そば粉は北海道産・繋ぎはニップンのイーグルを8:2で茹で時間は90秒とちょい長めです。汁はソーダ厚削り・さばの厚削りでつくって貰いました。今回は2人で2人前ずつも食べてしまっておなかがいっぱいですけれど〆はそば湯でしょ。なんたって国内産の「いい粉」だから捨てちゃ〜勿体無い。余談ですがお蕎麦の色は黒けりゃい〜いんじゃないですよ、写真では解りにくいですけれど新そばはほ〜んのり黄緑色をしています。
たぬきそば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


5割ですが、今回はあったかいそばなので強力粉を繋いで見ました。いろいろと考えてみますと中力粉と強力粉を半々で使うのが汎用性があるのかな?などとも思いますが、好きな時間で食べられる、「作り置き」をかんがえると、やっぱり強力粉だけの方が良いのかとも思います。でも「即食べる」には中力粉の方が好きといわれる方もいらっしゃるでしょうね〜?こればかりはお好みですね。(茹で時間1分+温め。でしたが昨日製作麺なのでなじんでいる為、茹では30秒でよかったかな?なんて思います。)PS.切りは1.5mでパスタマシーンです。^_^;

きつねそば●(手捏ね:パスタマシーン切り)


今回も5割。甘辛いおあげと汁絡み合ってマイウ〜の極みでした。汁はソーダカツオの厚削り・昆布・花カツオの混合で今朝妻が作ってくれました。かまぼこ・葱・ゆずは定番で必ず入ります。

長崎ちゃんぽん●(手捏ね:パスタマシーン切り)



長崎ちゃんぽんが食べたくて朝起きて直ぐに製麺に着手。今回は卵麺ではなくカンスイを使用し強力粉・中力粉・セモリナ粉・片栗粉を4:4:1:1にブレンド。加水は4割に液体カンスイ2%・塩2%で製麺しました。本来ならば、1日冷蔵庫に寝かした方が「コシ」が出て美味しいのですが「今食べたい」のですから仕方が有りませんね?(笑)スープはウェイバー・葱油・塩・胡椒・牛乳(とんこつ風の色にするため)・コク出しのラード・紹興酒・仕上げのごま油で作りました。生麺は、1人140g見当ですが具が多くておなかいっぱいです。参考までに具は、エビ・豚肉・かまぼこ・ウズラの卵・キクラゲ・マッシュルーム・小松菜・もやし・にんじん・キャベツ・ピーマンです。

●日清カレーヌードルBIG●


これは、手作りでは有りませんが(笑)私の好物のひとつです。カップヌードルは、私が小学校5年生の冬に確か発売されたと思うのですが画期的でカルチャーショックを受けたのを思い出します。当初は醤油味のみでしたからのちにカレー味がでたのです。当時100円くらいでしたので余り値段が上がってない商品のひとつなんですね?BIGは最近になって出ました。お世話になってま〜す!。
子供作本格ナポリタン●(市販パスタ)


ウィンナーソーセージ・ベーコン・たまねぎを入れて作ったんですって!。子供を家において出かける用事がありましたのでお昼ご飯は「自分たちで作ってね」と伝えました。帰宅後写真も撮ってあって(笑)レシピを聞きましたらなかなか本格的にトマト缶詰・パルメジャーノなどを正しく使っていたみたいです。見よう見真似でやったそうですが、自分たちは絶賛だったとか!(笑)よしよしこれからもいっぱい作ってね?

墨烏賊の天麩羅そば・ゲソかき揚うどん●(市販の乾麺)


我が家は「麺好き」で2007年の締めは「年越しそば」でしょ?今回は海老とのコラボでてんぷら。汁は勿論妻特性で「昆布・圧削り・サバ節・干し椎茸・カツオ節」で作った本式だし、自家製の「割り下」は年中常備しています。割り下さえあればかなり本格的な汁が出来ます。ましては「烏賊」だけは私が下浦(三浦海岸の沖)で釣ったなお更から美味しい。麺は乾麺ですけれどそばは汁が命ですから、そりゃ〜も〜高得点でっせ!。これで2008年もキット良い事有りますように〜、でお寺の鐘をききました。



市販のうどんです。
ワカメタップリで自家製の汁。油が適度に浮いてて全体にまろ味が出て美味しいです。一度、スミイカ釣りに出ると目標は「ツヌケ(10杯以上)」なにがなんでも達成が任務(笑)というくらい我が家は「墨烏賊」すきでご飯麺ともお供にさせて頂きます。兎にも角にも、身厚系の烏賊はうまいっす!。


マダコ焼きそば●(マルチャンの焼きそば使用)


6月に相模湾は腰越沖で釣れましたマダコを使って焼きそばにしてみました。確か「いか焼きそば」ってのはあったと思いますが、タコは??ですね。でも、不味い訳はないですよね。子供たちには結構好評のメニューでしたが所詮は焼きそばなので「そのままの味」でした。


●ねこまんま●


麺類のページですが「番外編」。なぜねこまんまかといいますと京橋の大和屋(鰹節問屋)に行きうどん用の出汁用に「血合いなし高級花削り」を購入しました。でも、これでおかかご飯を食べたらおいし〜だろ〜な〜?なんて、考えちゃってついに実行!!。やっぱりマイウ〜じゃん!。(笑)血合いが無い分すっきりとした味で、こりゃ〜チャンピョン!キング オブ マンマ!なんて感じでした。日本人に生まれてよかったな〜。

きしめん(小エビかき揚げ)●(手捏ね:そば包丁切り)



「名古屋駅のきしめん」プラス「一心太すけ」のイメージで初めて麺、つゆ、天ぷらまで作りました。主人曰く「今迄の中で一番うまそう」とのお誉めの言葉をもらいました。(いえいえ、教え方がお上手だったからです)とはいえ、家族分の粉400グラム(無知の無謀ですね)を伸ばすのがちょっとキツかったですが、全員ペロリと完食してくれてそんなことは吹き飛びました。次回はふつうの太さにしてみよう・・・

マオリイカのかき揚げそば●(市販の乾麺)


そのままですが、漬け汁は我が家の自家製で、本当に美味しいです。アオリイカは余り釣れませんでしたが、やってみたかった品です。烏賊のてんぷら系統は私の大好物でして立ち食いそばでよく頼みます。スミイカ・アオリイカはスルメ等とは違い独特な歯ごたえでいいんですね。薬味の葱とワサビが写っていませんでした。

田舎そば(たまねぎのかき揚げ)●(手捏ね:そば包丁切り)


5:5の五割そばです。手打ち用そば粉にめん匠(初めてそばのつなぎに使用)を使ってみましたが、加水率は高くて実は柔らかい生地になってしまいましたが茹でても丈夫。しかしなかなか口当たりは悪く有りませんでした。でもそばのつなぎとしてはど〜かな〜??って感想です。やはり通常の中力粉か強力粉かな〜?とはいいましても私が打つそばだから粉のせいにするのも如何な物・・・。(笑)切りも下手な割には急いだので太くなってしまったので「田舎」をつけました。(涙)次回はユックリ正確にきろう!。パスタマシンで切れば見た目完璧に出来ますが包丁の練習も兼ねていますので。

にゅう麺●(市販の揖保の糸(赤帯)です)


晩酌の終わりに妻が作ってくれました。呑んだ後のにゅう麺は美味しいんですね。やはり汁は手作りなので口に残らず深夜のおやつとしては最高です。具は無い方が良いのですが、みつば・ゆずは欲しいですけれど冬になりませんとなかなか市販されていませんので、我が家ではゆずが安く売っていますと迷わず大量に購入し皮をむいて冷凍庫へ入れて一年間持たせます。香りは生と同じとは行きませんが結構、いけます。七色とんがらしは毎回、川崎大師の露天で「口上」を楽しんだ後買っていますけれどなかなか情緒はありますね。兎に角、薬味・香辛料=命な私です。

ひもかわ(鍋の締め)●(手捏ね:そば包丁切り)

トンしゃぶの後なのでスープが出ています。


これは数日前妻が、うどんを多く打ったので冷凍保存しておいたらしいです。鍋の閉めには最高の在庫!(笑)
「ひもかわ」とは、名古屋ではきしめん。静岡以北は「ひもかわ」と言うらしいですけれど定かではありません。自分の経験でけれど、昔地元の製麺所で「ひもかわ」を売っていましたが、記憶をたどり今考えるとどうも、「きしめん」より幅が狭くて厚めだった感じがします。ですから今回はあえて「ひもかわ」で記載しました(笑)。うどんと言うのは、冷凍にすると「コシ」でるらしいです。トンしゃぶの後のうどんは実においしいですね。だって出汁は豚肉の味がいっぱい出てるので味付けは塩・薄口醤油を少々でOKでしょう。また胡椒をかければ和風ラーメンにもいけるのもです。暇が有ったらうどんを打っておくのも手です。

タンメン●(手捏ね:パスタマシーン切り)



中力粉・強力粉のブレンドに「液体かんすい」を使って1日中寝かした太麺です。タンメンは我が家の定番なのですが最近は食べていなかったので昨日から粉を練りまして太い麺では汁が絡まないため手で揉みました。具はキャベツ・もやし・にんじん・キクラゲ・残っていたかまぼこ・1つだけ残っていたピーマン(笑)です。スープはウェバー・ラード・ねぎあぶら・塩・ごま油・隠し味に紹興酒です。熱々のスープを茹でた自家製麺にかけるだけですがこれが旨いんだ。勿論、ラー油・胡椒はタップリとかけて食べます。

温たまうどん●(手捏ね:そば包丁切り)


温泉卵好きな長女が「温たまうどん」が食べたい!なんて言うもんですから、妻が打ったうどんに温泉卵をのせてあげたみたいです。麺はノーマルな打ち方のうどんですが、やっぱりシンプルな「具」には、粉の香りのする手打ちがいいですね?主にかつおを使ったお汁もい〜〜じゃん。

カレーうどん(讃岐風)●(手捏ね:そば包丁切り)


土曜日の昼ごはんに妻が讃岐風うどんを打ってくれましたので、子供たちは「お蕎麦屋さんのカレーうどん」が食べたい!とリクエスト。粉は中力粉を使い50%の加水で作った自家製なので楽しみでした。我が家は本当に「麺喰い族」ですからね〜。カレーの汁は昆布・カツオ・さばの出汁を冷蔵庫に残っていたジャワカレーの破片とレトルト1袋に風味を出すためにS&Bのカレー粉をタップリ入れました。この作り方は、お蕎麦屋さんのカレー南蛮の基本です。
麺の茹で時間は合計10分程でしたがもう少し茹でても良いくらいに腰があって美味しかったです。薬味は長ネギのうす切りをタップリ茹で麺にのせて汁をかけました。ネギが蒸れたら食べころです。うどん(麺)のコストは5人前で180円で1人前@36円といったところですが、添加物など一切入っていませんから安心ですし、なんと言っても小麦の香りがして美味しいんです。

スミイカ・竹輪うどん●(手捏ね:そば包丁切り)


中力粉に加水率を思い切り上げて55%の細うどんを打ってみました。今回は久々に私が夜寝る前に打ったので「団子状」では寝かさず直ぐに切りました。流石に55%の加水率の細うどんを直ぐに切るのは柔らかくて難しく、深夜にもかかわらず苦労をしました。(笑) 翌日の昼には昨晩の天麩羅の残りをのせて半熟卵もトッピングしました。汁は定番の醤油味で妻が作ってくれました。
スミイカは今年の2月に久里浜沖で釣りましたもので、さすがに冷凍焼けしてきたので急いでつかいました。(笑)しかし、今期秋は8杯釣れたものが我が家の冷凍庫にありますのでまた、天麩羅うどん作ります。

●加ト吉「麺棒一番かけそば」●(市販冷凍)


これも自作では有りませんが、人生で初めての冷凍食品そばを購入しましたので記念に掲載しました。(笑)駅前のマイバスケットという店で99円で購入。お昼に食べてみましたがなかなか悪くは有りませんでした。立ち食い蕎麦屋ならこれ以下の蕎麦を出すところも少なくないし、想像していたものよりレベルは高いと思いました。具には冷蔵庫にあったほうれん草・自作在庫の天カス・ネギをのせてたぬき風に仕上げしました。どん兵衛より確実に旨いです。値段も安いし、鍋で1分、電子レンジでもOKで作り方も極めて簡単で〜す。

●2008年年越しそば(海老天そば)●(市販の乾麺)


2008年も終わりです。今暮れは子供のリクエストで「妻揚げ大エビ2尾」をのせました。麺は忙しいから市販の更科太兵衛ですが海老が大きいし汁はおいしいからいいでしょう!。ん〜〜文句なしって感じで一年の厄と垢を払い落としてマイウ〜年越しですよね?。暮れ正月は忙しいだけで余り好きではありませんけれど、年越しそばだけはできるだけ手作り感があったほうがやはりいいな。

塩タンタンメン●(市販の生麺)



下は、豆腐入りバージョンです。私は豆腐を入れるほうが好きです。


塩タンタンメンは私のオリジナルで簡単に説明をしますと卵スープににんにく豆板醤を使った辛〜い中華麺といったところ。挽肉を炒めたっぷりの豆板醤・にんにくを入れウェバーのスープに卵たっぷりを解きいれます。仕上げにはねぎのみじん切りとごま油がいいんですね〜。結構辛いですが初めは食べられなかった子供たちも今では病みつきになってしまう始末です。

モヤシソバ●(市販の生麺)


このモヤシソバも私の好物です。材料はモヤシ・にら・豚肉(こまでも挽きでもいいですが無くてはならない材料です)あればキクラゲが欲しいですね〜。ガラスープに醤油・オイスターソース・塩・コショウ・隠し味には砂糖が少々。具のあんかけは勿論片栗粉で強めにまとめます。仕上げにごま油&胡椒&肝心の粒入りラー油をた〜ぷりと掻き回せばもー最高です。モヤシの量は1袋(250g)/1人前ですからボリューム感がありますからも〜お腹いっぱい!!。体も熱くて真冬でも窓を開けながら食べますし、また真夏は汗いっぱいかきかきほお張れば食後のエアコンの風が心地よい(笑)やっぱりわたしゃ麺好き親父なのだ!

かき揚げの鍋焼きうどん●(市販の茹で麺)


今日の昼食はたまねぎのかき揚げを入れて鍋焼きうどんです。今期の冬は暖かったせいか鍋焼きは久々です。うどんは市販の安麺ですがかえしを使った自家製なのでとても美味しいです。具は、かき揚げ・静岡産ワカメ・ネギ・芹の新芽・ゆずですが出来れば卵も入れたかったな〜。半熟の卵をご飯に乗せて汁をかけてグチャグチャにしてかっ込むと最高なんですよ、鍋焼きうどんには必ずご飯を付けたくなるのは私だけではないはずです。

あさりラーメン●(市販の生麺)


今回健康検査で肝臓が悪い結果が出てしまい「貝類」を多くとるはめになってしまいました。そこで同じ自家製ラーメンであってもちょいと気をつかってアサリ・豚コマ・コーンを入れた塩味で決めました。お味の方はさっぱりした塩ラーメンでして、子供にも受けが良くなかなかの評判でした。折角のアサリスープを無駄なく飲むために汁を少なめにしての完食。私はコーンが好きなのでたっぷり。



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