★その他

ところてん





上は、お決まりの定番酢醤油とねりからしで頂きましたが、子供のデザート用に缶みかん添えの「寒天」です。天草は買ってありましたが、ところてん突きは本日買ったので妻もモチベーションが揚がって早速かんてん作りに突入!。(笑)
昔私の祖母がよ〜く天草から作ってくれましたが、我が家で作るのは結婚も初めてですが、ま〜完璧に出来まして嬉しかったです。妻は寒天が大好きで市販のものを買って食べていたのですがこれをやったら、も〜自作でしか食べられないと思いますよ〜。なんたって「磯の香り」がして美味しいもん!次回からは、天草選びから夢中になるのは必至でしょうね。

ベランダししとうと豚コマの串焼き●


ししとうとうは我が家のベランダに2つ出来た物です。そこで晩酌のお供に豚コマと串に刺して塩コショウで焼いてもらいました。何故か美味しかったな〜。

ベランダきゅうりの初サラダ


このキュウリもベランダに出来た小さいもの。いわば間引き分なのですが種が少なくてイマイチかな?でも美味しく感じたのはなぜだろうか?

シロギスのしんじょ椀


このメニューは、最近またシロギス釣りに凝って毎回いっぱいお土産が出来るので珍しく(初めて)シロギスを練ってみましたがこれが結構いけるんですね。出汁は基本形の昆布とカツオの1番出汁で、やってみました。これっていけるんです。つまはベランダで栽培しています三つ葉と小松菜の間引きのスプラウトです。完全自家製でっせ!

シロギスのすまし汁



シロギスの押し鮨を造る時にでたアラ(中骨)と昆布で出汁をとり醤油を少々と塩・お酒だけのシンプルなお汁です。骨も捨ててしまえばただの生ゴミですが1回分美味しい思いが出来るって魂胆です、具は切り三つ葉。ご飯だけではなくてお酒の途中にも良い呑みモンです。お酒で濁った口がサッパリしてまた、良いコンディションでお酒が飲めますからね〜。

つくしの炒め煮


仕事の時間調整で30分ほど暇になってしまい横浜の某所を散策していたところなにげに土筆を発見!いや〜懐かしいし、たまには食べてみようかな?なんて。勿論子供たちは食べたことが無いし食育にも良いかななんて思いつつ知らぬ間に触手がつくしに。(笑)
ハカマをとって水洗いし、砂糖・醤油で炒め煮をして頂きました。懐かしさが演出されたせいか非常に旨かったですね。渋みがいいんですよね〜。


シロギスの皮ポン酢


シロギスの糸造りの際出てしまいまうこの時期厳冬の「皮」は油ののりが抜群に良いので捨てるには勿体ありません。涙が出てしまいますのでそれを湯がいて、塩もみしたキュウリの薄きりを一緒にポン酢で和えました。シロギスの皮のほんのりいい香りを楽しみたいので今回はモミジオロシはつけませんでした。身と皮の間にあるゼラチン質と脂が湯引きされるとプリッとしてポン酢にあうんですね。いろんな魚で試してみてもいいでしょう。

墨烏賊のセロリと卵の胡椒炒め


墨烏賊のセロリと卵の胡椒炒めでそのままの中華料理です。セロリ・長ネギ・スミイカ(湯引き)卵を半熟にいためて物を塩コショウと砂糖少々、隠し味に味の素を極少し(極少なくてOK,多いと食べられませんらね)を手早く炒めてサッとごま油を掛け回せて頂きました。烏賊は花が咲くように細かく切れ目を入れて味がシンプルなだけ染み渡らせようと工夫。(常識ですよね?(笑))これはイケますよ〜!。スルメなどスーパーで買ってきても行きそうですよ。これは「烏賊料理の定番」とさせていただきたいな。大人なら中国山椒のフォアジャオ入れればもっと美味しいと思いますけれど。

アジのつみれ汁


東京湾中の瀬で釣れました15cm〜21cmの小鯵をつみれ汁にしてみましたがこれがまたイワシとは違って大変上品な味でした。子供たちもマイウ〜の連発でしたがそりゃそーでしょ!釣りたてのアジですから生臭さなんか一切無いしね〜。今回は70尾ほど釣りましたので汁物まで手が回りました。左下の写真は味の中骨をお得意の扇風機干しで乾かしているところです。半分はつみれ汁の出汁に使い、半分は後日「骨せんべい」を作るのためです。アジの骨というのは凄く濃くてよい出汁が出るんですよ。しかし新鮮でないと駄目ですけれど・・・。

墨烏賊のお好み焼き



これは簡単ですけれどゲソ、漉いた部位を細かく切ってうどん粉に入れてフライパンへ。勿論、ウスターソースでガツガツがいいですよ。墨烏賊はえらい。

スミイカのチヂミ


日本人的には、お好み焼きとチヂミの違いがわからないのですが、ま〜昔父親が焼いてくれた「どんどん焼き」(東京の言い方?)みたいなもの。ただ焼くのにごま油を使えばちぢみになるのかな〜?細かいことはよいのです美味しければ。我が家はこの類をオカズにしてご飯を食べますが、これが結構イケるんですね。掛けるのはお好みでウスターソースかあるいは醤油です。中身は何でもいいんですよ。

墨烏賊の酢の物と墨烏賊明太と墨烏賊ときゅうりのぬた●



これも簡単おつまみ&おかずです。お酒もいいし、ごはん、お茶漬けにも便利です。酢の物にはきゅうり・わかめ・針生姜を入れました。また、烏賊明太はたらこよりもやはり、辛目の明太子がいいですね。きゅうりとのぬたもツマミには定番の物ですが、これがまた飽きない味でゲソや切り落とした部位で充分です。東京湾三浦海岸は、野比沖30mでGETした墨烏賊です。寒い中釣ってきた甲斐があります。どんな物にも合いますよ。超マイウ〜。

カワハギとマダコの酢の物



城ヶ島沖(相模湾側)水深50メートルで釣りましたカワハギと仕掛けに掛かってしまったマダコをきゅうり酢で食べました。一日ベタなぎで天気もよく15尾ほど釣れてよい休日の上美味しいお摘まみがGET出来て言うこと無しの日でしたね。ポン酢は橙を絞った自家製の物で、マダコは小さいのですが香りもよくて柔らかく不思議にカワハギ・きゅうりにばっちりあいました。七色唐辛子をかければ大人の逸品に仕上がります。

フグの酢の物(ショウサイフグ)


今回は横浜は金沢漁港から午前船(AM7:30〜11:00)半日のフグ釣りでした。釣果はビッグワンの34cmを先頭に10尾を釣りました。余りフグばかり釣りに行っていますので家族も飽き気味。でも酢の物ならと思い作ってもらいました。光物とは違ってさっぱりの酢の物がよりサッパリに仕上がっています。
右の写真は出航宿=忠彦丸の船です。

ショウサイフグのしゃぶしゃぶ


東京湾富津南で釣りましたショウサイフグをしゃぶしゃぶで頂きましたがもー最高です。鍋の中は中骨ですが出汁をとっあたと出します。一枚ずつしゃぶしゃぶして自家製ポン酢と紅葉おろしで頂きます。そして最後も雑炊でんがな〜(笑)。子供たちはバクバク爆食でっせ。

ワラサ(ブリのひとつ手前の子)のしゃぶしゃぶ


釣友からワラサ(ぶりの子)を3本も頂いちゃいましたが大きくて食べきれないし私は大きい「青物」は余り好きでないので2本はお隣さんにおすそ分け(汗)。ど〜やって食べようかな?あ、そうだ最近テレビでもよくやっているシャブシャブにしてみようと・・・。かなり脂が乗っているので「タレは定番のポン酢」でしょ。とやってみましたが・・・・・・・・・・。
やっぱり好きじゃないな〜〜(涙)魚好きの私もこの系統が苦手です。シャブシャブを中止してやっぱり、ワサビ醤油で頂きました。(苦笑)それでもワサビをガンガン効かせないと脂がしつっこいです。脂乗り過ぎだ〜〜〜〜!!

シロギスのしゃぶしゃぶ


今回初挑戦!シロギスのしゃぶしゃぶは知っていましたが食べたことがなかったので。初め聞いた時に「え〜??」ってな感じで興味が無かったのですが意外といけるんです。10秒ほどしゃぶしますと回りはホロ、中身は生でころをポン酢でいただきます。モミジオロシ・アサツキを薬味にお口に入れますとマイウ〜。特に次女はポン酢が大好きでこれでご飯が食べられるのはさすがに感心するほど。冬のシロギスは脂が乗っていまして最高ですから刺身でもいいからシャブシャブも納得です。

ベランダ・ゴーヤの甜面醤炒め


自宅マンションのベランダで栽培したゴーヤをなす・ピーマンと一緒に甜面醤で炒めてみました。市販されているものにひけをとらない苦さで美味しかったのですが子供はちょい苦しそうでした(笑)。一緒に食べた秋刀魚のワタのほうが苦くないといって秋刀魚のワタが食べられるようになれました。瓢箪からコマとはこの事ですか

トラギスの骨酒


クラカケトラギスの固干しをあぶり燗酒に入れ、1分ほど待てば出来上がり。また、シロギスギスやハゼなどの小魚をそのまま硬くなるまで干すだけでOK。1尾で1升は行けますよ。


これはカワハギ釣の名人であるKさんからのパクリですが子供にはバカ受けの料理でしたね。なぜか付け合せのほうれん草も美味しかったのは不思議でした。


三月に久比里に、シロギス釣りに行った時、船宿産わかめを沢山頂きました。東京湾のワカメ?等と思われますが結構流通しているらしく、漁師・釣船や(昔、漁師)は各家ワカメダナを持っており栽培しています。そのワカメの残りをいただけるのです。根〜葉まで1株単位の大きいのもです。まずはなんと言ってもおみおつけです。葉は柔らかく香りがすばらしいのでこの時期は、必ずGETさせて頂いております。根は湯がいてサラダなんかにも使います。佃煮・しゃぶしゃぶもいけますよ。また、昆布も東京湾産が結構あるんですよ。煮昆布といって出汁用ではなく煮て食べるのですが、叩いて粘りを出して味噌汁も最高です。生の昆布って食べたことありますか?



これは茎の部分を甘辛く煮付けたのもですが長女の大好物でお茶漬けやお粥などなんにでも合う逸品です。雌株ってスーパーなどで購入しますよワンパックでも結構なお値段ですよね。年一回か二回くらいの楽しみです。



これは生のメカブを自然乾燥で7日間乾燥させたものです。重量は10分の1になります。腐らないのでいつでも水で戻せば美味しいメカブが食べられます。包丁で叩いて粘りをだして味噌汁にいれれば最高のオカズになります。本当に便利でおいしいんですから〜。


アジの煮物は勿論美味しいですが、そのまま骨を捨てては芸がありませんので我が家では、勿論骨湯です。熱湯にねぎ・生姜を好みで入れて煮汁で味を調節します。お酒にも合いますね。



本日は東京湾の八景沖で30センチ29センチが2尾混じりましてとてもラッキーな日でした。身はキノコとアルミホイルで包み焼きをしましたが頭を捨ててしまうのも脳がありませんので味噌汁にしました。すっきりした脂がほんのり浮いてこりゃまた最高でした。

●我が家の見方●


10数年使い込んだ干し網です。お世話になりました。800円程で購入しましたが、だいぶ元は取らせていただきました。釣りでとった魚だけではなく購入した魚でも自家製の干し物にしますとツーランクは上がり結局は得をするのです。どうして、昨今、干しモノが高いのかは、人手間を消費者がお金に変えて払っているからです、昔は、アサリの剥き身も安価でしたが今は高いですよね〜?あれも人手間が高いのですね?我が家は安いアサリを見つけては自分で剥いてかき揚げなんかで楽しみます。出来るだけ自分でやってみましょう! 決して難しいことではないので是非、挑戦してください。

●仕事場の庭が畑です●


庭のみつばです。住まいとは違い職場の庭で栽培しています。写真はまだ2月で伸びてはいませんが4月〜はそれはも〜いっぱいに伸び林のようになります。地面で育ちますと香りが強くなります。茶碗蒸・温かいお蕎麦・おすまし、など和食には欠かせないハーブです。

●河川敷も畑です(野蒜がいっぱい)●

下の写真野蒜の根と味噌


多摩川の土手に生える『ノビル』です。ニンニク系統?の植物をさして「蒜」というらしいですね。土手にはいっぱい生えていますので我が家は年に2,3度はぬたを食べるため採取いたします。なんたって只ですので、なおさら美味しいですね(笑)。特に球根が美味です。



小2の三女が夏休み前ということで学校から持ってきたししとうの苗です。既に3つばかりししとうが実っていました。なんか嬉しくなってしまいました。丹精こめて育ててね!みっチャン!。



2008年10月に多摩川の河口(JR陸橋の下)へ、三女とはぜ釣りに行きましたが今期は大雨が多くてはぜは殆ど釣れませんでした。2時間半中はぜは1匹だったのでセイゴ(スズキの稚魚)狙いに転向。一応、狙いはあたり、15〜30cmのセイゴが3尾。これはこれでなかなかの釣果です。なんたって竿が2.4mの柔らかいヘラブナ竿ですからギュンと曲がって面白い面白!。娘は、天麩羅で食べたいなどと言っていましたが多摩川じゃ嫌だよ〜と私。(笑)でもはぜなら食べていたかもしれませんね。ミッサンまた行きたいね〜。



2009年のGWは5月2日に3女のミッチャンと久比里の山下丸からカサゴ釣りにいってきました。こうやって父親に付いて来てくれるのも小学校の低学年までかな?と思う今日この頃ですから。次女ともここのカサゴ船は乗りましたが今は高校受験の歳で父の遊びになんか付き合ってくれませんよ。だから今のうちに思い出を作っておこうと思います。この日は南風が強く結構ウネリが入ってミッチャンの体調を心配しましたがなになに、酔いもせず1日中釣ってくれました。釣果は私カサゴを16尾+黒メバル3尾。ミッチャンはカサゴが5尾でしたが、初めてにして船酔いせず、5尾は立派だよ!!って褒めてあげました。また行こうね!。




小学校の教材で「晩酌」をしたのは初めてですが3女に感謝いたします。(笑) でも本当においしかったです。調理は簡単で塩コショウで炒めてくれました。3女は小2生だからなおさら旨いのは世間のお父さんなら解ってくれますよね〜?絶対さー。

葉唐辛子の佃煮


この時期にさ欠かせないのが「葉唐辛子」です。私は子供のころからこのオカズが大好きでこの時期ならではの野菜で、古きよき日本人のおごらない素朴な味なんです。1束100円の安さ。果実ははさわやかですが強烈な辛さが真夏の食欲の無いときでもご飯が進んでしまう逸品です。左下は3女と妻が葉と唐辛子を積んでいる光景で右下はそのUP写真です。大したテクはいりませんけれど意外と難なのは市場で見かけたら迷わず買うことくらいでしょうか?(笑)でもね、「旬に旬を意識」することは心に余裕がないと出来ないんですよ!。もっとも我が家は、お金が無いので旬の「安い」もの探しで一年を過ごしています。でもねこの葉唐辛子の身1本で、麦茶をかけたお茶漬けを1杯食べられますよ〜。やっぱり先人の教えツウか?米食人種の知恵は凄いです。丼1杯のお茶漬けとこのおかずならきっとカロリーは250KCAL位ですよ。作り方は簡単で上記の写真のように摘んで醤油・酒・みりんで好きな歯ごたえに煮るだけです。


冷凍で保存して置きましたスミイカを干しホタテ貝柱でとった出汁で煮て仕上げに卵白の白さをプラスいたします。干しホタテ貝柱を水に漬けて一日戻した液が最高の出汁です。シイタケが出汁をすって美味しい逸品です。付け合せのブロッコリーがさっぱりしていて、一緒に食べましたイイダコご飯の邪魔をしない味付けにしました。家族皆に好評でした。


アジ釣りの外道で釣れた良形のゴマサバを豚肉に例えて酢豚ならぬ酢サバを作って見ましたが、こりゃいけますよ!。作り方は酢豚と同じでOKです。柔らかくて食べやすくヘルシーな中華です。野菜は冷蔵庫の余りのもでOKですしね?。基本的にアジ・サバは肉がわりに調理できるのがいいですね。

シロギスの酢きす

東京湾第二海堡の北沖で釣れましたシロギスを酢サバ同様に酢豚風に仕上げてみました。私はサバよりシロギスの方がさっぱりとして好きです。今回は妻の腕がさえていたようで味もグンバツでした。肉代わりのお魚料理は、ヘルシーですが決して肉の代用品ではなくてれっきとした魚料理とした位置づけですからいいですよ。

イイダコ焼き



いわゆるたこ焼きですが、釣ってきたイイダコってとこが目新しいですね?最近、縁日でイイダコが丸々1杯はいったものを見ますが東南アジア産の大きなものですね。あれは食べる気がしません。兎にも角にも子供は取り合いへしあいで、わいわい賑やかでした。子供ってい〜な〜って思える休日の1コマです。人生老後も肝心ですが子供とは今しかわいわい出来ませんもんね?『お父さんまた作って!!』のリクエストの合唱にはグスグス・・泪モンです。勿論皆、爆喰でっせ!!。



そのままです。ワサビで頂きます。釣ってから2日がたったころ一番お刺身としては美味しいです。ワンパック50円の納豆が500円になっちゃうかも?


カワハギのアラと昆布で出汁を取りアラについた身を解します。そこに出汁+みりん+酒+塩で味付けをしたかき卵を焼きます。卵焼きの中にはカワハギの身と美味しい出汁がいっぱい入っています。これを家族分6等分に切り頂きました。魚のアラは燃えるゴミではありませが、釣りたてでないとやっぱり燃えるゴミになってしまいますね〜?


カワハギの尾鰭をフグ同様の自家製の鰭酒に造りました。いや〜フグに負けていませんよ。濃厚でつまみ要らずでした。ただし、八海山だったから今一でした。冷酒の最高峰を燗酒とは無粋の極地ですね〜?反省です。(笑)


ご覧の通りですが、我が家は正身は使いません。アラ+頭で鍋を堪能した後に雑炊ですね。とにかく釣ってきたものは天辺から尻尾まで大切なオカズです。家族全員がそろう日にあわせてやります。その後はうどんでも雑炊でもOKでっせ!!


カレイ釣りの超外道で(笑)引っかかったイイダコがたったの3杯。ど〜しよ〜かな〜?って考えた挙句に酢の物に決定!!。軽く湯がきまして三杯酢で柚子を足してOKでした。やわらくて美味しかったですね。


これも廃品?利用ですが捨てるのも勿体無いので骨湯同様に作りました。生姜をつければあっさりしていまして、これぞ家庭の味って感じでしたよ。市販の鮫も美味しいですが、自家製の煮凍りはどんな魚でも出来ますので是非お試しいただきたいですね。


きのこたっぷりのホワイトソースグラタンの上にシロギスのバーターソテーを乗せてパン粉を振りかけてカリカリに焼き上げました。家族は爆喰でした。ご飯でもパンでも合いますよ。


友人に貰った槍烏賊の身にするめ烏賊のゴロ(ワタ)を漬け込みました。ヤリイカはワタが少なくこくも今一です。しかしこの組み合わせは最高で、身は柔らかくてこくのあるスルメのワタはマッチングGOOD。



これは地元のスーパーで買ってきました「麦烏賊」より多少大きいのですが肝はさっぱりで独特の臭さがなくて一発で味が決まりました、。レシピはいっぱいの潮で肝を一晩漬けて烏賊に漬けるだけですけれど、その日から食べられるのも麦烏賊のよいところでしょうね〜。とにかく庶民の味方ですよ。これは。赤いのは鷹のつめ輪切りで、真夏なのでねんのため。

そのままですがこれも釣ってきて良かったな〜と思う逸品です。食欲が無いときにもこんなつまみがあれば最高の夕食になりますよ。

カサゴ&ETC潮汁


城ヶ島の南、時化の中で釣った5種類の魚の刺身のアラで作りました。折角釣れて頂いたお魚さんたちに感謝して骨まで愛していただきました。





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