★パン・菓子・饅頭

マッシュルームと玉ねぎのピッツァ


最近はピッツァになっちゃうんですけれど、つまり晩酌ののっけとして食べたくなってしまうんですよね〜。
前回は、激安スーパーのチーズを使用しましたが、これはつかえないし、も〜御免だから一応違うスーパーで「モットァレラ」を購入して作ってみましたがとりあえずの「並モットァレラチーズ」でも美味しかったですね。ま〜前回が最悪だったのでそのチェンジだけでも旨かったです!(爆)
それと最近のお好みは「パン」タイプの厚い生地なんですね?理由は乗せる具は「フレッシュ系統」が好きなので水分を吸ってくれる生地がいいんですよ。今回は、次女の帰宅を待つ時間もあったので「生地の半焼きである白焼き」をしておきました。
生地は、強力粉+薄力粉が半々くらいでイースト・砂糖・塩・オリーブ油。
ソースは、ホールトマト・塩・ローレル・焼酎(白ワインの代用)・コショウ。
具は家にあった玉ねぎ・ニンニク・缶詰マッシュルームと買って来た98円のフレッシュバジル。ま〜とにかく自家製は添加物はないしフレッシュ&ジューシーだし30cm直径のピッツァで本日のコストは、予想光熱費も足すと800円位だからいいでしょ?、この辺はどうとらえるかは。でもとにかく後味さわやか。
買ってきたりデリバリーのは「うまみ調味料(化学調味料&添加物)」が口に残ってしまってね〜・・いかんでうす〜。

おつまみピッツァ


今日は仕事が早く終わって帰宅しました。晩酌のおつまみを考える(笑)がなんにもないな〜・・・?って感じだし。あれっ?冷蔵庫の奥に期限切れだけれどピザ用のチーズが少しあったね。ん〜、これあまり旨くないんだよね〜、ま、い〜か〜。具は無いけれどトマト缶は有るのでピッツァにしようと思うが無い時には無いんだよな。こんどは薄力粉しかないけれど不可能ではないのでこれを使用。個人的にはうどん粉が好きでピッツァの生地にも重宝をするんです。
薄力粉適当(130g位かな?)・イースト適当・塩砂糖も適当・オリーブオイルも適当・加水も適当ですが、結構「手」が覚えているんでいいんです。だって計っていたら道具や器を汚すし洗うのも面倒でしょ?おつまみだからOKとしましょ。ソースも鍋で煮て作りつつ生地の醗酵を待つ。今日は1次醗酵でやっちゃいます。4月も中旬になると醗酵も早いです。もち常温だけれど早いね〜。ま〜とにかく早くおつまみにしたいんだからOK。トマトソースは、400g缶・塩コショウ・月桂樹1枚・にんにく1片。水分を飛ばしたら出来上がりです。さ〜焼こうと思って生地にオイル・ソース・チーズを乗せようとしたら妻が乾燥バジルを持ってきてくれた。前回のパスタの残りを干しておいたそうな・・・。ありがとうございます。
で220度Cで13分焼いて完成。(本物は400度C以上の石釜で短時間で焼くけれどね〜、石釜欲しいな〜(笑))
タバスコを掛けていただきましたが美味しかったです。生地の出来は、全然伸ばさなかったので「パンピザ」仕様でしたけれどこれはこれで。

水餃子PART2



皮は、「白椿」(うどん粉)100%に加水率は適当です。なぜかと言いますと計るのが面倒で手の勘で捏ねましたがなかなか分量は外れてはいませんね。前回とあまり間を空けないで粉遊びをしていますとい〜線ゆくのでね・・・。皮は1時間ほど寝かす。具は妻が近くの激安スーパーにおもむき冷凍エビ・豚ひき肉を買ってきてくれて、調味は、ねぎ・しょうが・醤油・オイスターソース・塩・コショウ・砂糖・紹興酒・ホタテエキス(海鮮なので)。今日のミッションは40個オーバーなのですが難なくクリアで44個を製作。お味はやっぱり水餃子は皮は中力粉がい〜と思う!いわゆるうどん粉なので日本人の口に合うと思うしその筋の種類は多いので格好いろいろ楽しんで実験できますよ。
つけたタレはワンパターンかもしれないが、醤油・ラー油・豆板醤・穀物酢でいただきましたが、ビールとか酒全般に合うんだな〜これが。また作っちゃう。

焼き餃子PART2


久しぶりだな〜・・・。3連休の初日でしてシロギス釣りに行く予定でしたが春の嵐に遭遇しそうなので急遽中止に。
仕方がないので家で巣篭もりです。午後も3時になり急に餃子を食いたくなってしまった。まずは皮の生地造りです。中力粉6:薄力粉4の割合で加水は35%に塩を少々いれて捏ねて寝かす。その間に近所のスーパーへひき肉とにらを購入しにゆきましてついでに??ビールもGETでしょ。(笑)中身はキャベツ・にら・にんにく・しょうが・豚挽き肉で調味料は、オイスターソース・醤油・塩・ごま油・紹興酒・砂糖かな?今回はちょっと味が濃く出来てしまいましたがま〜ま〜です。タレは、単純に醤油・穀物酢・ラー油・七味。
さ〜午後5時です!(笑)パリパリとフライパンで焼いてビールをグビグビとやらせていただきましたがこりゃ〜最高!。またやろ〜っと!。

激安スーパーのモッツアレラのピッツッア


近所に出来たマックスバリューという安いスーパーでモッツアレラチーズとピザ用のチーズを合計400円(1枚分位の量)で購入しましてシンプルに塩コショウ+バジルオイルだけで焼いてみました。しかし、結論は美味しく無かったですな〜。(汗)
おそらく前回は銀座で購入したチーズ専門店の大変美味しいもので焼いてみたからその味が脳裏に有ったからだと思う。特にチーズの味が良くわかるようにトマトソースなど使わないバージョンだし、その味の違いは一目瞭然で焼きたての香りも全然違うのだ。やはりピザはチーズが命なのだと今更ながら感心してしまった。
次回への教訓としては「良いチーズはシンプルに使うべし!、また安いチーズはトマトソースを敷いて誤魔化すべし!!」ってね?。今回の生地はうどん粉(中力粉)で作りました。サラミが焦げちゃったのは反省(笑)。

モッツァレラとフルムダンベールのピッツッア


今年のお正月料理は、なにも作らないし、定番の御節料理も買いませんという妻の戦略??から珍しく暮れの買い物を銀座にしてちょっと雰囲気を変えました。そんなに多くの食べ物を買うわけでは有りませんが、M屋のデパ地下のチーズ売り場へ行き2種類のチーズを購入。ピザ用にこの2種類を買い使用。フルムダンベールは余るからおつまみ用にクラテッロの生ハムをも買ってきました。フルムダンベールとクラテッロの組み合わせもい〜感じの相性。
ま〜同じチーズでも良いモッツアレラのピザはやっぱり美味しいですね、もっとも香りの良いフルムダンベールも入れたからそりゃも〜ただただ美味しかったの一言でした。
本日の生地はコリスプに作りたかったから、中力粉と薄力粉が1:2にして見たけれど最近はピザを作っていなかったので発酵させすぎてフワフワにしてしまいました。(笑)ま、私の場合全て目分量なので仕方がありません。ソースは半年前作成のバジルオイルのみあと塩コショウだけです。

たまごサンド


今回は、結構焼き目をつけてみましたがやはり狐色したほうがおいしそうですね。最近は白色した表面のほうが多かったのですが、いやあ反省反省。発酵はコタツでやりましたが、電源が一番小さい「弱」でも入れっぱなしですと熱くなりすぎるようです。たまに外に出してやり調節が必要かも知れません。170℃〜190℃〜210℃と3段階に切り替えて焼きました。具はゆで卵+酢+塩+砂糖+ドレッシングを少々。


フランスパン(ゴーダチーズ乗せ)


昨年に買っておいたフランスパン粉があったのでお馴染みのコッペ型に焼いてみましたが、パンが変わって粉が変わるとなかなか満足いかないのですがま〜なんとか。上には150円で買ったゴーダチーズを乗せましたがなかなか味だけはいいんです。形・焼き具合はあと2,3度しないと駄目かな〜。ま〜いいや。

いろいろパン


最近「裸パン(枠に入れないで焼くので)」ばかりでスンマセン。でも休みの日の「内遊び」には、この遊びがいいんですよ。簡単で子供は喜ぶし残ればお酒のつまみにいいし、また手伝わせればますます遊べます。
今週末は、3女と一緒にあそびました。上は私が作ったコッペにゆで卵+ウィンナー+ケッチャップ+マスタード+パセリを入れて作ったものです。中の写真は協同作業で作ったウィンナーロール。下は3女が作った「キティーちゃんパン」です!(爆)。顔の素材はウィンナーっすよ。ここで申しますが我が家は「卵黄水」を塗るのが嫌なので「素焼きぱん」ばかりです。確かに卵水を塗れば見栄えが良いのですがど〜もモチベーションが揚がりません。

マヨベーコンドッグ


いつものコッペぱんの真ん中にスリット(切れ目)を入れて開いてからキューピーマヨネーズカロリー1/2とケチャップを塗りベーコンを乗っけてから焼きました。これが以外に好評。マヨとケチャは控え目にしたのがサッパリしていて良かったのかも知れませんね?まずは大成功ってなもんですか。

ホットドッグ

卵焼き入り。

いつものコッペぱんに粗びきロングソーセージをはさみケチャップ+粒マスタードでキッリっと味をつけました。焼きたてを食べたので外はカッリっと中はしっとりとしていて、あのドトールコーヒーのジャーマンドッグにかなり似ていたと思います。

サラダピザぱん


上が焼きあがりで下が焼く前のトッピング終了の写真です。2週間前に買ってあったモッツァレラチーズの賞味期限が過ぎていたのであっせって焼きました。今回はトマトソースは無しでオリーブオイル・トマト・玉ねぎ・モッツァレラチーズに味付けは塩・黒胡椒のみといたってシンプルでした。生地は、パンでふっくら仕上げ。最近我が家のブームはクリスプな感じよりもっちりふっくらタイプに傾いています。焼きあがるとフレッシュトマトのジュースが流れ出てサラダ感覚の仕上がりになるんです。
最後には勿論!!タバスコをたっぷりとかけてバクバクかぶりつきます。
今まではニンニク&トマトソースがきいててガツンとピザ!!という感じでしたが、これはさっぱりしていて(^^)です。ひとりで1枚はいけます。

コッペパンPART2




今回は久々に強力粉をいじって遊んでみました。パンの成型が苦手な私は、いつも適当に引っ張ったり伸ばしたりして焼いちゃいます。
でも味は変わらないぞと自分に言い聞かせていますが、やっぱり形も味のうちなのでもう少しは丁寧にしなくちゃいけませんね?
今日の調理パンはハムチーズサンドとホットドッグと下の写真はガーリックトーストです、オリーブ油をかけてにんにくをすり込み乾燥バジルをかけました。ホットドッグには粒マスタードが効いたケチャップが好きですね〜。あ、それと今回はパルメジャーノレッジャーノを練りこんで見ましたがアンマリ効果がありませんでした。(^^ゞ

ひと口餃子


皮はいつも通りの中力粉+薄力粉のブレンドです。具もいつも通りのキャベツ・にら・ぶたとシンプルですが今日は具の量が少なめなので皮が「カリッ」としています。ビールのおつまみに40個ほど焼きましたけれど子供たちに取られちゃって・・・。(笑)ま〜いいや〜。普通の餃子とは違った歯ざわりと具とたれの割合がよかったです。

帽子型水餃子



今回は、帽子型の包み方で作りました。
うどん粉と薄力粉をミックスした粉で、寝かしは40分くらいですかね?。皮はともかく薄く作ったのでサッパリ感がいっぱいで美味しかったです。中身は冷蔵庫に残っていた野菜中心で挽肉を足しました。にんにくは無しで。タレは豆板醤やラー油でお好みで。

元宝鍋貼(ゲンポウゴーティエ)


ゴーティエとはいわば日本で言う「焼ギョウザの原型」かと思いますね?ゴーティエの形はいっぱい有りますし、皮は焼き餃子と同じで熱湯で捏ねます。粉はありあわせで、あまり使わない強力粉と薄力粉ですが、捏ねていての具合が分かりますので今回はそれでOKって事に。(笑)
今回の中身は、冷蔵庫の隅にあった前日の「こんにゃくと筍の煮物」に豚挽肉と生姜のみじん切りを足して塩コショウをしてごま油を足した物です。これが不思議に中華になっちゃうんですね。ま〜低カロリーって言葉は好きでは有りませんが確かにそうなっちゃうんです。ギョウザは残りモンで作るのが家庭のおかずってもんでしょ!。

エビシュウマイ



GWの連休で夕方になにもやることが無かったので好きなお酒をチビチビやりながら造りました。皮は、薄力粉で加水率は50%で塩をひとつまみ。シュウマイの皮は、薄いのでまん丸に延ばすのは結構大変かな?と思いますがこれが結構簡単でした。餃子の皮を丸く延ばせる方でしたら直ぐになれると思いますので是非やってみてください。80gの小麦粉で32個出来ました。具は冷蔵庫にあった豚挽き肉・干し椎茸・残りのたまねぎ1/4に残りの長ネギです。蒸し時間は8分。

エビと豚肉の蒸し餃子


今回の皮は、中力粉です。中身は豚肉・バナエイエビ・ネギ・キャベツなど通常の焼餃子を蒸篭で蒸したのもです。日本で言う蒸し餃子のベイシックタイプだと思いますが、市販の皮では薄すぎて歯ごたえが足りないでしょう。焼餃子の皮は薄い方が美味しいので作るのは結構慣れが必要ですが、蒸し・水餃子は、自家製でもかなり本格派の味になること間違いありませんよ。

エビと豚肉の焼包子




皮は中力粉です。今回はパオズに似させて形を作りフライパンで焼きました。具は、エビ・キャベツ・ネギ等。形はショウロンポウ似て可愛いのですが中心部を摘み上げているのでチョイ硬かったですね。やはりこの形は「蒸し」にしたほうがいいかな?やっぱり。次回は蒸して作ってみます。

自家製春巻き(皮も自家製)●



我が家初!!の自家製春巻きの皮を作りました。皮の材料は薄力粉・塩・水だけで焼き餃子と同じレシピです。市販のものとはかなり違うかな〜?どっちがより中国のそれに近いのか分かりませんが、パリパリ感は市販の方が強いかもな?。
具は、冷蔵庫の整理をかねてなんでもありです。今回はニラ・にんじん・豚挽き・春雨・小松菜など本当に整理した分だけの量を突っ込みました。たれはお決まりの酢醤油と練り芥子でいただきました。

広東風エビ丸ごと蒸し餃子


次女はエビが大好きです。みんなエビは好きでしょうけれど我が家の次女は特にエビ好きなので以前からこの餃子をリクエストされていました。見て分かるもんね?(笑)広東の蒸し餃子の皮でバナエイエビを包んで蒸すだけです。下味はネギ・塩・こしょう・紹興酒でエビを漬け込んでいます。後は蒸篭で蒸すだけですが、爪楊枝でエビの姿勢を延ばさないと皮が破れてしまうので注意でした〜。

焼き餃子

ちょっと焼が入りすぎだな〜(笑)

皮は、1枚ずつ延ばします3種の粉のオリジナルブレンドです。麺棒は横浜中華街の照宝で数年前に調達。我が家には麺打ち2本と餃子用が計3本あります。1mm以下の厚さでないといけまへ〜ん!!。

自家製の皮は市販の物より包みやすいのです。


土曜日のお昼ご飯のお供に焼きました。計42個。具は我が家定番のキャベツ・にら・ながねぎ・豚挽肉と至ってシンプルなもの。挽肉にはタップリの紹興酒と水を吸わしてありますので餃子を噛んだ時に「ぴゅっ」とスープが出てきてまるでショウロンポウのような口当たりでこれまた実にマイウ〜です。(*^_^*) 皮が自家製でぴっちり隙間無く包めるから肝心のスープが逃げ出さないのです。次回は水餃子にも米系の粉を入れてみたいですね。
皮は強力粉2・薄力粉2・白玉粉1割合の3種ブレンド。白玉粉を入れますと冷めても皮が柔らかくて実に美味しいのです。これを食べると市販皮は硬くて敬遠しがちになりますよ。加水は6.5割くらい、1時間寝かしでした。


イチゴショート


妻が手伝ってくれました。スポンジはそこそこの出来で、上等です。生クリームタップリですがイチゴが黒いでしょ?そ〜、季節柄勿論冷凍物。でも味はいいです。子供たちも大きくて美味しいって言ってくれました。

パウンドケーキ(胡桃チョコ)


パウンドケーキは簡単です。ある意味どんな状態で焼けてもそれそのものがオリジナルになっていますから。つまり誤魔化しの効くケーキかな?ラム酒とウイスキーをタップリ、渋い胡桃・ほろ苦いチョコ、子供にはチョイきついかも知れません。でも私にはお酒のおつまみになりました。

肉饅頭




久々に作りました〜、小麦粉は薄力粉100%です。使用した脂はラードがいいんだけれど無いのでオリーブオイルで代用。肉饅?案外と正確な名前は知らないのがこの名前かな?〜。敷いてあるクッキングシートは訳ありで細く粉砕してあるのがわかりますが、味には余り関係がありませんから詮索はご容赦ください。(汗) 本日の具は、筍・干し椎茸・葱・しょうが・木耳・豚バラ・等で我が家としては結構贅沢です。(笑) 出来れば海老をいれればもっと良い味になるとは思いますが贅沢を言っちゃいけまへ〜ん。中3長女・中1次女は、このサイズ2つをパックリいっちゃいましたけれどまだ、足りな〜いって・・・!(知るか!!そんなに喰うなよ〜!って言いたいけれど喰い盛りだからな〜・・)。ちなみに私は1つで満腹でした。この手の饅頭は、間口が広くて奥行きが深いのが特徴ですから、自己満足的遊びにはいいですね。

中華パン(ハンバーガー風)


生地は、中華饅頭に同じく作りました。ふんわりふかふかでモッチリしてバッチグーです。挿んであります具は近所のお肉屋さんで買いました懐かしいハムカツにキャベツの千切り。とんかつソースをたっぷりとかけて練り芥子を塗りました。いや〜これがまたいけるんですね。子供はもとより大人はと言うと、思わずビールの栓を開けていましたね〜。ちなみに中3の長女は、カツサンドの後冷蔵庫からイチゴジャムを持ち出して生地にタップリ塗ってパクリとやってました。このパンは汎用性がありますからアレンジが楽しみですよ。

蝦蒸し餃子(飲茶風)



どうにも皮の透き通った飲茶をつまみにビールをやりたくて作っちゃいました。透き通った皮を作るには「うき粉」が必要です。これは近くのスーパーマーケットにはなかなか有りませんから横浜の某デパートに向かい仕入れてきました。考えていたよりもうき粉は捏ねやすくてパン・麺が出来る人であれば非常に簡単です。皮の伸ばしも餃子用の麺棒を使って一枚一枚伸ばし餡を包みました。餡は、スーパーで購入した560円の安物エビに葱・しょうがのみじん切り・紹興酒・ごま油・ガラスープ・塩コショウ等のシンプルな物です。7分蒸したら出来上がり。熱々を酢醤油にねり芥子を付けて食べましたらこりゃ〜うめ〜!、とビールグビグビ〜ってなもんでした。次回は豚肉を少し入れてコクを出したいと思います。


水餃子



今回は、強力粉+薄力粉を1:1で皮を作りました。具は豚コマ・ねぎ・にら・キャベツ・しょうがのみでした。具に関してはあっさり系統で良かったのですが皮がチョイ腰が有りすぎでした。日本人的には、ここで「米系」の粉なり浮き粉?をいれてモッチリ柔らか系にしたいところでした。水餃子は何度も作って食べていましたがこの疑問が湧いたのは昨日エビ蒸し餃子を食べたせいかもしれませんね。やはりグルテンが強いとど〜もイマイチって感じてしまったのです。次回からの焼・茹両方粘り無い粉を半分くらい混ぜて作ろうかと思いました。タレは豆板醤・酢・醤油のシンプルなものです。

本格小籠包


蓋を開けるとしぼんでしまいます。


作成日は違いますが、蒸してすぐ蓋を取った時点ではふっくらと膨らんでいますよね〜。うまそ〜でしょ?。蒸し時間は強火で7分です。


小籠包は久々です。蒸篭は、妻の母が以前買い込んで一度も使用しないので頂いてきた物ですが、結構高価な物で申し訳ないって感じ。でも折角の道具ですからどうしても使いたくてGET。
皮は、薄力粉100%にオリーブオイルです。本当はラードが良いのだけれど無い物は仕方ありません。サラダオイルでも良いのだけれど。
中身はシンプルに豚ひき肉・なが葱・ショウガ・各調味料(自分なり)で、皮はベーキングパウダーに変えてイーストを使いました。基本的には粉の捏ねかた等はパンや麺と同じですからその辺は無事クリア、しかし、小籠包の生地は発酵が進んではいけません。その生地の気泡にスープが入ってグチャグチャになってしまうからです。生地の伸ばしは、餃子用麺棒でやりました。包むのも自分なりに結構上手く出来たので楽しかったです。今回はブジューーとスープが飛び出てマイウ〜でした。
薬味は練り芥子+酢醤油。
子供たちにもバカ受けでしたけれどもっと進化させたいな〜・・。

お絵かきパン


バターロールを作ろうと生地を作製していましたら三女が「やりた〜い」と悪戯をし始めたのでこりゃ〜も〜降参・・・・。勝手に粘土遊びに変更させられこのありさまですわ〜。ま、味のほうはバターロールでしたからいいか〜?ってなもんですけれど。

コッペパンサンド


休みの昼ごはん時には、たまに作ってもらいます。今回は、薄力粉60%と強力粉40%で、比較的粘りの無いパンに仕上げましたがオカズパンには油分少な目&粘りの無いほうが私的には好きですね?結構この大きさは来ますよ!アメリカの方でも『グレート』って言うかもしれない大きさです。
中身は、レタス・目玉焼き・チーズ・ハム・ケチャップetc。これ1個で満足です。このパンが私の大好物ですのでロングランなパン君ですよ。私は和食党ですが、自家製のパンは別ですよ、だって脂が少ないパンってさっぱりしていてオカズを挟んで食べても胃にはこないから・・・・・。これが不思議なのですが、やはり添加物や油分が無ければ『こりゃ、和食だ!』ってえますよ。

ロールパン



今日は、3女がパンで遊びたい〜〜って言いますので、「じゃ、たまにはパンで遊ぼうか?」ってなことでやりました。
レシピは食パンので特に変えませんでしたがあえて書きますとバター無しで、ショートニングのみのいわばコッペ味的パンです。真夏のパン作りは言えばエコ?カナ?自然の気温で充分に自由自在でやり易いですから、初心者の方は夏場のこの時期に勉強するといいでしょう。醗酵はすべてベランダの日光の温度のお陰でゆっくりじっくりでやりました。つまりエネルギーを使ったのは「焼き」だけで済みました。完成後はレタス・ハム・マヨネーズを挟み「サッパリサンド」でGOODでした〜。

下の写真は3女が成型した「狐?熊?」らしいですが・・・。ど〜もイマイチ。(笑)そのうちわたしを超えて上手に作るでしょうね。
ハムエッグマフィン(イングリッシュマフィン)


我が家の大半はこのパンが大好きです。ジャムを塗っても、バターを塗っても美味しいのですが、なによりもケチャップを塗ったハムエッグとチーズを挟むのが最高です。
強力粉・デュラルセモリナ粉を使って作ります。周りのざらざらした粉はコーングリッツというとうもろこしの粉で型はステンレスのセルクルに入れて2次発酵から焼けてパンとしては比較的簡単な方です。でもやっぱり真夏のパン造りは楽勝で〜す。


自家製ハンバーガー



初めての試みで中身のハンバーグも自家製で作ってみました。チーズ・レタス・自家製ハンバーグ・ケチャップを挟んで食べました。これがまたボリュームいっぱいでマックのバンズとは桁違いのずっしり感。ビッグマックよりお腹がいっぱいになりましたよ〜。美味しかったな!。

自家製ミックスピザ


生地も自家製です。保存料・添加物がないのであっさりしています。勿論ソースもトマト缶詰から造ります。ビールのお供に我が家は定番にしています。焼酎・酒にも合います。


皮はカリカリですが中は、モッチリ。スープに会います。薄力粉を多めに入れました。マクドナルドのマフィンに似た食感で、オカズ(卵・ハム系統)を入れると大変美味しいです。焼色は浅くしてあるますので再度オーブンに入れてもいいですよ。

コッペパン


フックラさっぱりバターの香りが良いですよ。バターロールより少なめのバターで焼いたのでしっかりした食感です。油脂分を少なめにして作るのが我が家流ですが、15〜20%ものバターを入れれば確かにふわふわのパンが出来ますが、自分で作っていても、やっぱりカロリーも気になりますよ。


見た目は、ずんぐりですがコッペです。バターは不使用でショートニングで作りました。今回はちょっと表面を焼きすぎて少し硬くなってしまいましたが中身フンワリモチモチの食感でした。次回は注意します。


子供たちも参加して、作りましたから形やサイズはバラバラですけれど味はなかなか良いですよ。私の一番の好物です。マスタード・ケチャップで食べると尚良いですよ。


今回は、フランスパンもどきの固焼きパンを作りました。焼きをもう少し入れれば色ももう少し美味しそうに仕上がったかな?水平に2つ折にしてハム・レタス・スライスチーズ・調味料でサンドウィッチ。サンドウィッチは私の大好物です。


上の写真はコッペ型のハードロールです。薄力粉が多いハードロールも焼きたては中がまだふわふわでした。ハードロールはバターを使わずショートニングで作るようですが今回はバターで作ってみました。バターの香りで風味は良く、そのままでも大変美味しくなりました。



我が家の得意で一番多く作る機会があるパンです。自家製の食パンは耳がおいしいので、どうしても買ってきて食べる気にはなれません。冷凍にしてもチンすれば焼きたてのような触感です。何はともあれ無添加ですし、材料がはっきりしていて安心納得です。パンを自分で焼いていると解るのですが、売っているパンは大量の脂分や膨張剤・保湿剤がドッサリ入っているのかが解ります。


食パンの両みみを使ったピザトーストです。バジルはベランダ栽培のを3枚使用。サラミは冷蔵庫に残っていたソフトサラミ。前記をしましたが耳がビミ^_^;なんちゃって!。晩酌のお供に食べました。次週の週末も食パンを焼いてくれると言うことです。


ホワイトシチュウとバタートーストですが、その日に焼きあがったパンを直ぐにトースト。これは本当にマイウ〜なんですよ。

アンパン


お菓子パンの代表格ですが、私は甘いものが苦手です。サクラの塩漬けも載せて銀座K社のアンパンの真似です。家族のみんなには好評でした。(苦笑)


いわゆる小型イギリスパンです。ちぎって食するところらからのネーミングですかね?ジャムなどの甘い系統の味にして食べますから私の場合はバターのみがいいな。

自家製のカレーパンですが、中身のカレーの具をもっと研究したいですね。自家製のカレーは、ちょっと違うかな?なんて思います。

これは、イーストを使わなくても出来る簡単な自家製パンです。中身はトマトソース・チーズ・ハム等を入れておりますので子供は大好きです。タバスコを振ればビールのお供にも良いですよ。

ハムチーズ揚げパン



この生地はイーストを使った食パンと同じ自家製パンです。1,2次発酵+ベンチタイム+成型→ホイロの順で作りましたのでかなりふわふわ生地です。それを160度の植物油でじっくり揚げました。このパンは自然の発酵させて油で揚げて作れますからオーブン要らずで、どこのおうちでも手軽にできます。
ハムはスーパーで売っている安物でOK、チーズもピザ用の安物ですけれど、揚げたてはとろ〜りとマイウーっす。中身には味付けをしません。あれで結構ハムやチーズには濃い味がついているものです。また、冷めたら1個1分位チンすれば美味しく頂けます。子供たちも「おいしーよ」と言ってくらましたから嬉しかったです。


ツイスト揚げパンと魚肉ソーセージロール


生地は、ハムチーズ揚げパンと同じ食パンタイプです。今回は甘い菓子パンを食べさせてあげたかったので作りました。残念ながら製菓用の「粉砂糖」がないので通常の白糖を代用し、ウインナーもなかったので冷蔵庫に1本だけ残っていた魚肉ソーセージを使いました。味のほうもなかなかな物ですけれど2週連荘での揚げぱんですから次回はやっぱり、「焼き」かな?

シロギスミックスピザ



生地もソースも自家製です。本日は肉系統が無かったので東京都湾で釣ったシロギスの干物を使いました。アンチョビ?ならぬキスチョビ?かな?チーズは特別にモッツアレラを買ってきてもらいました。ピザ用は買いやすいけれどやっぱりチーズはモッツアレラが美味しいですね。下の写真はシロギスを乗せて焼く前です。上は焼きあがり〜。

アイスボックスクッキー


これは長女と次女がバレンタインデーにつくってみたようです。なかなかの完成度で甘みを抑えたところが良かったと思います。これなら甘いのが苦手な私でも食べられました。いや〜感心感心。

自家製カレーライスとナン


今回スープ造りからはじめました。材料は豚ひき肉1:鳥ひき肉2の割合で合計約800gを3リットルの水からとりました。生姜・葱の葉っぱを一緒に煮ましたがこりゃも〜あっさりラーメンスープでした。葱脂・醤油・胡椒を入れれば完璧ラーメンスープですが今回はカレーですからその路線は無しでS&Bのカレー粉と薄力粉を炒めて投入。その他次女が忍耐のうえの忍耐でいためた「飴色たまねぎ」とローリエの葉2枚に、リンゴ・にんにく・玉ねぎ・にんじんの擦ったやつ、それと甘みの隠し味でチャツネを少々いれました。
また、ナンは「ナンちゃってなのですが、ピザの台より膨らし目のパンで、結構似てまっせ!。カレーライスにナンなんて私には多すぎますが我が家の女性軍はこれをぺろりとやっていました。
次回の課題は、「コク」をも〜〜〜っと出したい」って感じですか?。でも化学調味料は「0」だし、脂も全て植物性を少し使ったのであっさり舌に残らないのは100点だったと思います。


ココア饅頭


休みの昼下がりに暇をもてあましていましたので、簡単に「おやつ」を作ってみました。粉は、どの家庭にもある天ぷらにも使う安い薄力粉です。あとイースト・砂糖(少なくて甘くなっかたのが反省!)・塩です。蒸す中華マン的皮はなんでもいいんですよ〜。(笑:自論)真冬のベランダから差し込む日差しの熱で適当に発酵させれば良しとします。後は中華蒸篭で10分も蒸せばOKです。砂糖がすくなっかったせいかあまり甘くなっかったのでチョイ・・。でもお菓子って甘く感じるまで入れるとその量に愕然としてしまいますよね〜?あとは食べる人が勝手に調整すればいいんです。作っている人間がその成分を知っているわけで、その真実を知ると「甘いもの」も怖いくらいのカロリー&糖分を感じちゃうわけです。ちなみに子供たちはウインナーを挟んで食べていましたけれど。(笑)




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