★刺身

海鼠腸(コノワタ)


シロギス釣りの外道??に青海鼠が引っかかってきました。それも30cmはあろうかという大物??最近海鼠を食べていませんので勿論お持帰りで身は酢の物で頂きまして、コノワタは塩水に漬けて食べましたが、抜群に美味しかったですね〜。ウニをもっと上品にした感じのお味で大変貴重なものでした。子供たちは始め気持ち悪がっていましたが美味しく??食べてくれました。

●シロギスの糸造りPART3●


今回は金沢八景の荒川屋から出船。荒川屋といえばシロギス釣りのメッカであり大勢の名人が押し寄せる船宿である。今日は小潮で潮が行っていなかったけれどまずまずの釣果で54尾で竿頭を頂きました。平日の金曜日でしたが10名位もお客さんが居ましたが、名人が居なかったのでね?(笑)でもってお決まりのパターンですがとりあえずはお刺身で美味しく頂きました。

シロギスの糸造りPART2


2010年5月5日こどもの日です。連休の最後は3女(小4)と磯子は根岸丸でシロギス釣り大会に参加しました。釣果は、34尾。でかいシロギスは娘が釣ってくれて何とか10位に入賞できましてお土産もいっぱい頂きました。(笑)
で、とりあえずはともあれ糸作りでしょ!脂は乗っていないけれどそれなりに美味しかったです。
大会は3尾の総重量でのランク付けでしたが3尾中、2尾は3女が釣ってくれて216gと健闘できました〜。(汗)

シロギスの炙りポン酢


2010年3月最後のシロギス釣りでしたが「沈没丸」でした。終始手が合わず33尾とおかずが少ない。(汗)
今日は、しゃぶしゃぶではくて3枚に下ろして皮側のみを炙ってみましたがこれがなかなかいけました。付け汁は自家製のポン酢(写真には写っていませんが)と万能ねぎ・もみじオロシです。結果30尾は即完食してしまいましたが、子供たちにも喜んで貰ったのでめでたしめでたし。残りの3尾は丸干しにして私のツマミになりました。


カレイの姿造りとシロギスの糸造り


2010年2月の真冬の東京湾・小柴沖35mにてシロギス釣りの中盤戦に35cm余りの良計のカレイが釣れました。いや〜ラッキーだった。勿論薄造りをポン酢でやるのが楽しみで子供たちもお楽しみの逸品。この日シロギスは84尾(冬にしては異常な釣れ方)で大漁大漁!キスは糸造りで決まりでしょ?10か月ぶりの釣りでお刺身も長い間食べていなかったのでなお美味しい。何はともあれこの季節のカレイはとにかく旨い!!ヒラメなんか問題にならないと思う。
ままかり寿司(サッパの酢漬け)



サッパは防波堤釣りの外道で超有名魚の割には、まず誰も食べない!!(MOTAINAI!)でしょ!。釣った時点では、かなり青臭いのですが鱗を取り捌くとまったくといって良いほど無臭になります。魚種的にはイワシコノシロの仲間だから実は旨いのだ!。関西では「ママカリ」といってご飯を借りてきてでも食べたいと言われるほど。騙されたと思って挑戦してみてくださいね?但し、新鮮な状態でのお持ち帰りは絶対条件です。

飛魚のたたき

お察しの通りスーパーで購入できました。以前は春になると結構出回る魚でしたが最近はなかなか見かけません。クサヤの干物では有名ですが活きさえ良ければ刺身としては最高です。生臭さが全くなくてむしろ、身は甘くて上品な魚です。左下のご飯は、相模湾で釣りましたタコご飯です。我が家は、いかにコストをかけずに旨い魚を食べるかを年中考えていますよ〜。

マダコの刺身


6月に相模湾腰越沖15mで最後の最後に釣れました。右の写真は2.5キロで鍋に入れ切らず頭・胴体を半分ずつに分けて茹でたタコ、写真で右下は300グラムの小型です。その日は渋くて2杯しか釣れませんでしたが2.5キロを1杯ゲットできたためオカズ的には最高でした。中身は半生で茹で方も上々。買ってくるタコと色も香りもダンチ!。やっぱり地タコは最高でした。



上の写真の2枚は、2008年7月に城ヶ島沖で釣った750gと小ぶりの物ですが食べて美味しいのはこのサイズです。いわゆる「地タコ」って言うやつですが、帰宅後まで活きていました。この日の釣果は、130g・500g・750gでした。も〜少し欲しかったな。

フグのヅケ刺身


ショウサイフグを3枚におろして4日間冷蔵庫で寝かせたあと『酒・みりん・醤油』に漬けて(薄切りにしない)丸一昼夜寝かせます。それを3,4mmに削ぎわさびで頂きました。これは珍味ですよ!魚とも思えないねっとりもっちりで、アミノ酸が分解されていて噛めばかむほどその威力?は半端では有りません。この技はほかの魚でも可能なのか?と次回実験をしたいですね〜・・・。兎に角珍味。あ、!お茶漬けにもいいと思いますよ。

●アイナメの造り●


今回も前回同様、富津南沖でのショウサイフグ釣りでした。しかし、違うのは今回は横浜市金沢漁港の忠彦丸からの出船で午前中半日釣りでした。上のアイナメとうい根魚で昔の東京湾ではプピュラーな魚でしたが今日では埋め立てが進みすぎて産卵場所が少ないため激減した魚のひとつです。フグの外道で釣れまして久々でしたからGET。この時期はやはり脂がのっていて『甘かったですよ。』将来食べられなくなるのは寂しいので資源の保護も大切ですね。

ショウサイフグの昆布のせ薄造り


刺身を日高昆布に乗せて香りを楽しむ造りです。程よく昆布がフグの水分を吸ってくれて、味が少々濃くなり昆布の香りがして美味しいです。写真には載っていませんが、やはりポン酢で頂きます。今回に釣ってきたフグは終わりです。また、GETしに行きますよ。フグはまいう〜、お酒グビグビ。

ショウサイフグ・赤目ふぐの薄造り


東京湾は富津の川崎丸からフグ釣りに行ってきました。ショウサイフグは少し柔らかいけれどカワハギと比べればやはりフグ。赤目はトラフグに次ぐ旨い腰のある身で大変美味しゅうございます。ただトラフグと比べればショウサイフグは、身が柔らかいので他の魚同様に厚めに引きます。赤目は、歯ごたえがトラっぽいので薄めです。ここが肝心だと思います。
写真では解りにくいでしょうが中央が、赤目、周りがショウサイです。勿論、自家製ポン酢で頂きました。自宅でフグの造りを食べられるのはやはり、釣り人の特権ですよ。

カイワリ・アカボラの造り


東京湾は富浦のアマダイ釣りの外道で釣れたカイワリ・アカボラは市場に出ない魚ですから釣り人の特権は勿論のことですからなおの事、一段と味もさえているように思います。でもって一杯やる気持ちは最高ですよ。とにかくマイウ〜の一言ですよ。

ホウボウの薄造り

城ヶ島沖でアマダイ釣りの外道で釣れました。この日はアマダイは坊主でしたが、ホウボウの48、35、30cm3本を幸運にもGET出来ました。オカズはこれで100点満点。妻は白身が手に入った時は必ず薄造りをします。ポン酢大好き人間でまずは、薄造りなんですね?(笑)。外道でもこのサイズの物がGETできれば納得っす!!脂がのっていて美味でしたね〜。

太刀魚の刺身
上左は拍子切。右は姿造。

東京湾は竹岡沖で釣れた太刀魚を刺身にして食べました。かなり脂がのっていました。ですが刺身は世間で言われているほど美味しくなかったというのが正直な感想でした。1,2日待ってから食べた方が良かったのか解りません。とはいうもののあっという間に食べちゃいましたけれど(笑)。


鯛が釣れずにゴマサバ1尾でしたが、貴重な新鮮な魚ですから捨てるわけがありません。真鯖と違いあっさりして美味ですしなんと言っても我が家の〆鯖好きは尋常ではありません。写真のように9割が生状態でワサビ醤油で頂きます。

真いわしのたたき


真鰯の叩きですが、近所のマーケットで1尾200円で購入しつくりました。かなり新鮮でしたのでついつい買ってしまいました。釣りになかなか行けない季節の休日は、デパ地下などの鮮魚売り場を徘徊するのが大好きです。最近はイワシといえどもアジより高価で、キロ当たりの卸売り値は養殖タイより高いとか? 薬味は絶対に生姜おろしですね。アジとはまた違った香りでこれはこれで美味しいです。


まる烏賊の刺身です。別名白烏賊・赤烏賊ともいわれますが甘みが魅力なお魚です。友人が釣って持ってきてくれましたので、イカと友情を噛み締めて、この日は幸運でした。筒烏賊の中ではヤリ烏賊より美味しいと思います。次回は、烏賊飯に挑戦します。


久里浜沖でアジ釣りの外道でつれました。大サバは脂ののりが良く、ゴマ鯖とは違い脂のコクも最高です。中は80%生ですがしっかり漬かっていますので安全ですし、我が家の定番の一品です。

★しめ鯖の作り方★(下記は、その日に釣ったサバが前提です)
@鯖は3枚おろしにする。(鱗は取らなくて良い)
A身に振り塩をしっかりと満遍なくする。
BAを最低2時間は冷蔵庫に寝かせる。(安全の為それ以上でも良い)
C鯖から余分な水がでるので、生酢で洗う。洗った後、生酢をたっぷり使い魚がヒタヒタになる様に漬ける。この際、鷹の爪・昆布・レモンの薄切りなどお好みで入れる。最低、3時間は冷蔵庫で寝かす。(実際には、もっと短時間で作ってしまう方もいますが、『鯖の活き腐れ』という言葉があるように釣り立ての鯖でも当ることが在るからです。)
D腹骨を漉きとり、中骨の残りを骨抜きで丁寧にとる。皮は簡単に取れるので最後に剥く。
E好みに切る。盛り付ける。通常はワサビですが、しょうが醤油でも。


定番中の定番ですがいわゆる観音崎沖60mで釣った観音アジってやつで、中の瀬で釣ったのとは違い、あっさりしていて冷えた日本酒にバッチグー!残ったらヅケにしてお茶漬けもチョー最高です。活きが良いので朝からの魚茶漬けもいけますよ。


アジ釣に行きましたがカサゴが外道に釣れましたので、一緒にお刺身でいただきました。白身と青魚の二種のお造りは贅沢の局地、ちょっとオーバーですが口が変わりお酒が進みますね、当たり前ですよね? それとカサゴ・アジのあらは出汁が抜群に出るのですが釣たてでないと生臭ささがでて子供が魚嫌いになってしまいますね。このお汁があればご飯三杯はいけますよ。勿論私は、飲んだ後にいただきます。至福の晩酌ですね。


富津の伝統的なイイダコ釣りで今回は、140杯釣れましたので何はともあれ湯がいて刺身にしました。マダコ以上に香りが高く感心させられました。東京湾・湾奥の伝統的な秋の風物詩です。身は柔らかくてもちもちとした刺身を食べることができるのは、釣り人の特権ではないでしょうか?
(参考までに・・・・・・。)



上の写真は、関西へ単身赴任中の友人から送られてきました瀬戸内海のイイダコです。ね〜、でかいでしょ?(笑)測ってみましたらなんと28cmでした。右はお刺身用に茹でた物ですが・・・いあや〜またもびっくり。しかし、大味ではなくて私的には瀬戸内海の物のほうが美味しいと思います。




3月に釣れたシロギスは脂がのりお刺身には最高な高級魚です。写真でもわかりますように、てかてかに輝いていますね。しこしこした食感はなんとも言えず、甘みが増します。糸作りが主流ですが、切り方で中骨が気にならなくなります。私のなかのBEST5に入っています。また、多く作りすぎてもその後のシロギス茶漬けはおいし〜ですよ。

シロギスの糸造り


2009年の2月に東京湾の猿島沖30mで釣りましたシロギスですがこの時期のシロギスは脂がのって旨いんです。細く長く骨を感じさせない切り方が糸造りたる名の由縁。大人はワサビ醤油でお酒のお供に、お子様たちは温かいご飯に乗せてパクパク。今回は34尾と冬の渋い喰いの釣りだったので1食で完食でした。


東京湾中の瀬のアジです。この透き通った身は本当に美味しいです。私はこの肴で冷酒を飲むのが一番の贅沢と自負しています。そして、最高に美味しく食べるコツは一尾だけで済ませて、いっぱい食べないことです。お酒も同じでしょうか?



東京湾は竹岡沖のスミイカです。夕方に友人が釣れたてでまだ活きていましたのを4杯も持ってきてくれました。身厚で甘〜いお味は他の烏賊では味わえません。昨今、鮨屋で出てくる輸入物のモンゴウ烏賊とは比べられないしろもんです。胴体は勿論生ですが、エンペラや内臓はすばやく湯がいて頂きます。私は烏賊の中でスミイカのエンペラが一番大好きです。気品に満ちたお味は釣りたてならではです。ここにはゲソが写っていませんが勿論翌日のかき揚げ用にとってあります。名のごとく墨袋を破いたりしますと大量の墨がドクドクと出てきます。服についたら一環の終わりです。洗濯しても落ちないので注意。

釣りたてのマダイは皮に脂がのっていましたので迷わずに『松皮造り』にしました。5枚に卸しました皮部分に熱湯を少量掛け皮がちじんだところに素早く冷水で冷やします、あとはお好みで切って盛り付けます。皮がモチモチしていて高級魚の味わいに舌鼓が出てしまいます。
また、宗田鰹には丸ソーダと平ソーダがあり勿論食べては平ソーダです。プロの料理人や漁師、食通は本鰹より美味しいという評価も少なくありません。勿論子供のときから平ソーダは近所の釣り大好きおじさんから頂いて食べていましたので私も大ファンです。メジマグロでもなく鰹でもない紛れも無い。平ソーダで名前は決まりで、鰹って文字を付けなくていいですよ。

PS.下の写真は11月中旬に友人がメジマグロの外道でくれた物ですが何が外道ですか・・?当然彼の事ですから見ての通り釣って直ぐ血抜きをしてありますよ、こりゃ海原雄山並みのこだわり。当然脂がのりのりでこの上ない極上品でした。上の平ソーダの写真と比べてもちがうでしょ?下手なマグロなんぞは相手になりませんよ!でもな〜マグロにお金を掛けたことがありませんのでなんとも言えませんけれど。
中骨・かぶとを昆布出汁とあわせて造ります。勿論、湯がいて血合いをとって丁寧に造りました。味付けは、酒・薄口醤油・塩です。最後に柚子・白髪ねぎを足せばこりゃ〜料亭の味ですよ。そのほかのカマなどの部位は塩焼きにしましたがこれまた、酒の肴に合いました。当たり前ですが『おいしかった〜っ!』。





初めてのアオリイカ釣りの獲物です。ビギナーでしたので墨を吹かれっぱなしで真っ黒で帰宅しましたが、見ての通りガラス細工のような透明感に感激のあまり元気を取り戻しました。烏賊の中でも釣りたてで食べると若干かたいですが大変美味しかったですね、売ってはいませんし料理屋で注文したら??おあいそがこわ〜い!。


墨烏賊の外道で釣れた小さいアオリ烏賊ですが大事にとって置いたもんです(笑)。なのですがとうとう冷凍庫から出されてお刺身の盛り合わせと相成りました。


釣りたては言うに及ばず我が家では究極の白身を食べたいときには私が釣ってきます。(釣れないときの方が多いですが)本日は妻が腕をふるって薄造りで+菊花っときたモンで感心しました。『よくぞがんばった!』とねぎらいました。自家製もみじオロシ+自家製ポン酢+キモで最高のおつまみでした。こういう料理に、私みたいな単純な男は弱いんです。良く効きます。(笑)でもそんなモンですね?

●カワハギの処理●


こんな感じで妻が下ろします。結構、腕は立ちますよ。大きな肝が出てきましたが我が家ではあまり食べません。確かに濃厚な味で一般的には珍重されていますが私は、「ウニとか烏賊のゴロ・フォアグラ・上海蟹の酔蟹など濃厚な味はどもだめですね〜?。マッタリ味は舌に残ってね〜↓↓↓。


東京湾は小柴沖でGETしたカレイです。本日は潮が悪く28cmと23cmの2枚でだけでしたが、他にシロギス12尾トラギス12尾でオカズGETにとりあえず何とか成ったってな具合でしたが、妻が気合を入れて薄造りをやってくれました。有難うございました。手間が掛かるのは私もやるのでわかっていいますので尚更その苦労がひしひしと伝わってきて余計に美味しかったですね。本日は、ワサビ醤油でしたが最高の白身の造りでした。『やっぱカレイはうま〜い!!』何気ない素材に手間を掛けると最高の逸品になるいい例です、かなり面倒なんですよ!。カレイは本当に美味しいです。結婚してから魚のおろし方を覚えていただきましたが、師匠を超越してます。


東京湾は富岡沖でGETしたシロギスです。海の女王の名に恥じない素晴らしいお味と艶。何故?この可憐な姿からあの引きの強さが有るのか?またなぜこんなに美味なのか?考えても解りませんが兎に角釣りたては最高でっす。妻は白身の魚にご執心ですぐ薄造りです。紅葉おろしポン酢で美味しかったです。結婚して15年ですが師匠を超えています。



東京湾は猿島沖でGETしたシログチの刺身と松皮造りです。普通シログチは刺身にしませんが(市販)この時期は釣り人しか経験できないシロモンですよ。血抜きを完璧にしましたので最高の身のしまりと香りがありましたが、本当は2,3日置いたほうがよりBESTかも知れません。でも釣りたては新鮮さの部分では一番でしょ。家族皆が美味しいの連発でした。今の時期が東京湾では脂が載っていますね。


糸造りのシログチとミツバ・ミョウガ・生姜と和えて、わさび醤油をかけて頂きました。いっぱい釣れてシログチに飽きたところで香味野菜が新鮮な感覚で美味しい逸品です。これをもみ海苔と一緒にご飯にかければこれは、もう立派な丼。是非お試しください。

アジ・カサゴ・沖メバル・しこいわし・サクラ鯛の造り

城ヶ島の南の際で時化の中釣りました。90分で早上がりでしたが我が家のオカズはこれで満足です。ほどほどの脂ののりは美味。家族に好評だったのがしこいわしでなんだか、肩透かしですが事実マイウ〜でした。次回はもっとGETするぞーー!

貝割の造り


城ヶ島の南で前回の後リベンジで釣ってきましたカイワリの造りです。こりゃもう、冷酒しかないでしょう!5月のカイワリは、言葉では言い表せられない脂ののりでした。貝割りは築地市場でも隠れた商品らしく「その道」にだけしか卸さないという・・・。勿論、そんな珍味魚だしましてや釣りたてはお刺身しきゃないでしょ?これを食べずに魚を語ることなかれ〜!それにしてもこのカイワリは何処で買えるのか??が知りた〜〜い!。こりゃもうひとこと、『釣りに行って釣って、来た人』の特権でーす。

アジ・瓜坊(イサキの幼魚)の造り


剣崎沖のイサキ釣りで釣れた30cmオーバーの良型のアジと小型というより幼魚のイサキを刺身にしました。イサキの幼魚は体表の縞模様からその名も瓜坊(イノシシの子供に似た柄)といいます。これは釣り人か漁業関係者しか通用しない言葉です。つまり市場外の魚だけれど最高級の味っていうことです。身は本当に甘く今までに、似た味の魚は今まで食べて事はありません。初めて食べた子供たちも大喜びでした。また、アジは大型で大味かと思いましたがこれまた、品の良い脂でコリャケッコウー!!でした。もち、完食。





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