★サラダ

マダコのカルパッチョ


6月に相模湾は腰越沖で釣れましたマダコをカルパッチョにしてみました。この料理は三女の大好物でドレッシングも三女のオリジナルです。生野菜は何でもオーケーですから冷蔵庫のお掃除のも役立ちますから一石二鳥の一品ですね。やはり釣れたてのマダコは風味と歯ごたえが違いますよ〜。

マダコのサラダ


どーってことは無いのですが、城ヶ島沖の釣りたて茹でたての地タコを入れてフレンチドレッシングを作って掛けたのもでしたがやっぱり、旨いのは当然。子供は好きですよね〜〜,私としては変哲の無い一品ですけれど。ま、いっか〜?ははは・・・。

マダコときゅうりともずくの酢の物


これもどーって事は無いのですが素材におんぶに抱っこ的な和食でしょ?でもこんな変哲の無いオカズをたんたんと作ってもらって淡々と当たり前のように食べるのです。それが、「手作りのオカズ」ですよね?なにかこんなことに幸せを感じて生きていますよ私はね。(笑)

小松菜のそのままサラダ


90日丹精したベランダ小松菜です。間引き的小さい葉っぱですけれどいやいや、どーしてこれはこの辺で収穫して食べちゃったほうが正解でしたよ。青物独特のえぐさも無くて、当然無農薬ですから生食でドレッシングで食べるのがいいでしょう!。これは本当に美味しいですよ子供たちも野菜ってこんなに美味しいんだ!ってパクパク・・・。我が家の文鳥『ピーッチャン』にもお裾分けしました。当然チュンチュンでしたよ。

3魚種のカルパッチョ


アジ・メバル・カワハギの3種類のカルパッチョ。カルパッチョって言いましても日本人が作るとドレッシングに醤油を入れてしまい和風のお刺身になりますがやはりカルパッチョです。それと魚のあらで出汁をとったブイヤベース風ですが、これも最高の廃品利用です。子供に大人気の逸品です。

しこ鰯(カタクチ)の南蛮漬け

久々にアジの外道で釣れました。周りの方々はリリースしてしまいますが私にとってはダイヤモンド同様貴重な魚です。シコイワシは骨まで柔らかくて漬ける時間も短くて済みます。なんと言っても美味しいですからお酒のおつまみに最高です。

トラギスの南蛮漬け


カワハギの外道で釣れたトラギスですが、我が家は勿論キープです。外道に釣れた雑魚は南蛮漬けが一番です。骨まで食べられるし子供・お年寄りには最高のオカズです。二度揚げして酢に漬けるわけですから骨なんか気になりません。勿論ビール・酒なんでもOKです。冷蔵庫の野菜室の整理にも重宝します。

★南蛮漬けの作り方★
(1)野菜は好みで小さく切っておきます。
(2)酢・醤油・みりん・砂糖を好みに混ぜ(多少濃い目に作ります。野菜から水分が出ますので、量的にも大目ですね。揚げた魚が結構大量に吸いますので心配はありません)。鷹の爪1,2本を入れて熱します。酢が飛ばない程度でやめます。まずそれを(1)に掛けます。
(3)魚に塩・コショウを適宜振り、小麦粉をまぶす。(片栗粉はだめ)
(4)(3)をはじめ160度の油でゆっくり揚げて一度冷まします(空気に触れさせます)。
(5)を180度で再度カラリと揚げながらそのつど2へ放り込みます。このとき『ジュ〜!』という音がすればBEST!です。
(6)少なくても半日、出来れば一日冷蔵庫で冷やします。魚がタレを吸い込んだ時が出来上がりです。骨も気にならず美味しく頂けます。お好みでコショウ・ごま油をかけても美味ですよ。


スミイカの刺身が残ったので、白菜キムチと和えてみたらこりゃビックリ!ミスマッチって感じでした。不思議なことにキムチが辛くなくなり美味しかったですよ。勿論、白菜キムチは川崎市で有名なセメント通りの桜本にある食品店でいつも買っている本物です。韓国の方が経営されている店です。私は醗酵の進んだものが好きです。これは、ご飯でしたら何杯でもいけますよ。他の烏賊でも行けると思いますので是非、一度お試しください。マイウ〜。


久々にデパ地下で妻が購入してきました。本命はカタクチイワシだった様で少々残念そうでしたが、雑魚の南蛮漬けは妻の大好物です。家族全員好きですが『辛すっぱいもの大好き人間』の妻は良く食べますよ〜(笑)。

シロギスマリネ


野菜たっぷりのシロギスのマリネをきゅうりの薄切りで巻いて食べました。酸っぱさを緩和してくれるキューリも美味しい逸品ですよ。