★揚げ物

カレイの骨ポン酢


刺身ページで紹介した2010年2月のカレイの薄造りの後に残ったアラを片栗粉をまぶしてカラッと油で揚げてもらいました。これはも〜絶品!!揚げ立てにポン酢・もみじおろし・万能ねぎをふりかけてバリバリかじれば酒のお供に最高〜っす!。
下の写真はシロギスの天ぷらですが生醤油が掛かっています1尾だけ写真をとしました。(笑)かなりの盛り合わせを揚げてもらったのですが、一応写真はこれだけにしました。この日の晩酌は最高でしたが翌日の朝に食べたシロギスの「漬け茶漬け」もこれまた最高でございました。

シロギスの薩摩揚げボール


今回は、良型のシロギスが86尾つれたのでお裾分けtしてもいっぱい有りました。毎回お刺身ってのも能がありませんので迷わず薩摩揚げ!。これは子供たちも好きで問題ないくらいのお好みって感じ。
良く考えるとシロギスの薩摩揚げってなかなか食べられないから言い思いでになったと子供も言っていましたから成功でしょ!。

●アジの骨せんべい●



15〜21cmの東京湾で釣れました小鯵の中骨を扇風機で乾かして揚げました。塩・胡椒でうっすら味付けをしましたが、これが大好評で正しく「バリ喰い」でした。うっすら出る骨からの脂の香りも最高、ビール・焼酎ETC何でもかんでも合いますよ。カルシュームタップリのアジの骨って使えるよな〜・・・。

●イシモチのフライ●

この年のは三女も一年生になったので川崎のT幸丸から半日乗り合い船に乗ってイシモチ釣りを楽しんできました。
東京湾産のイシモチ(シログチ)を3枚に卸して塩コショウで単に揚げた物ですが、サッパリあっさりしていてこれを自家製のタルタルソースで頂けばコリャ〜ウメ〜ッスッ!。イシモチというと余り喜ばない子供たちもでもそれはそこ釣りたてですし、やはりフライですからパクパク食べました。



これは、自家製タルタルソースとイシモチのフライサンドです。市販のコッペパンを買い2つに割って制作。揚げたてのフライはサッパリ、ほくほくの身で大変おいしいです。お酒のつまみにもなりました。魚フライサンドはどんな魚でもOKかな?いや本当に。
自分の分は自分でGETする末っ子。川崎のT幸丸では、半日近場乗合船は、大人5,000円+子供2,500円ですが、今回は大女将の好意で5,000円ポッキリで乗せて貰えました。感謝!

ショウサイフグの天ぷら


一般的には空揚げでしょうけれどここいらで『天麩羅』で頂きました。これは下味が無くてよく生醤油で食べますがここが私としてはいいんですね〜。サッパリモチモチで空揚げよりもご飯に合いますよ。勿論フグですから魚臭さは全く無くてさめてもOKですからお弁当にもいいでしょう。また、見にくいですけれど左側は、薄側の天麩羅で、これが本当に珍味です。コラーゲン?ってのかな?病み付きになりますよ。で、翌日はもっと弾力が出て不思議で最高な白身だと考えます。うめ〜。

ショウサイフグのぶつ切り・薄皮のから揚げ



本日は、25尾釣れました。大好物は薄作りですが、子供はから揚げが大好きなんですね、身もさることながら造りを作る際出来る廃品の薄皮も無駄にせず揚げました。下味は、塩コショウですがレモンを絞って醤油少々で熱々を食べました。左は身のぶつ切りの空揚げで右は薄皮の空揚げです。カワハギよりマイウ〜ですよ!最高!

シロギスサンド


釣れ立てのシロギスで作ってみました。我が家ではシロギスサンドと呼んでいます。サクサクみずみずしいシロギスのフライは最高.。上の写真は上二人の子供のお弁当です。勿論、ソースは自家製のタルタルソースです。市販のタルタルソースは保存料・化学調味料などでくどくていけませんね。娘2人はこれをもってソフトボール部の練習にでかけました。帰宅後『おいしかった!!』といわれ妻もニコニコです。旨いに決まってますよね〜?


東京都大田市場で買いました大きなアサリ。勿論、殻むきも自分でやりました。ソースより醤油のほうがあうのかもしれません。揚げ過ぎは禁物。


シロギス・クラカケトラギスの天ぷらと庭に生えていた明日葉をあげました。明日葉はちょっと硬くひねていました。クラカケトラギスは私の大好物です。名前はキスですがどちらかというとハゼに似た身ですが骨っぽい魚です。でも揚げれば小骨も気にならなくなってとても美味しいです。決して外道扱いはいませんね!。


左:シロギス  中上:メゴチ 中下:金頭 右:クラカケトラギスです。魚屋さんには売っていませんね!。


ふきのとうの天ぷらです。鰯メバル釣りにいった帰りに船宿の裏庭にて採集したものです。天然三浦半島産ってことになるのかな〜?只だからなお更おいしかたな〜!(笑)。


シロギス・クラカケトラギスの天ぷらです。私は、「小魚天麩羅」が子供のころから大好きでした。今ではお酒のお供になることが多いのですが、炊きたてのごはんのオカズにバッチリ!美味しいんですよね。またお蕎麦・うどんに乗せても良いし天丼にしても大変美味しくて止められな〜い。


東京湾中の瀬のアジです。秋から初冬にかけてよく釣れるのですが、なににしても美味しいです。今回はフライです。これも我が家の定番で子供がパクパク。で翌日冷えても結構いけます。揚げたてをパンに挟んで食べても最高ですね、アジサンドはウスターソースの方がいいです。

剣崎のアジと馬面のフライ


剣崎(相模湾側)のイサキ釣りの外道でGETしました、アジ・ウマヅラ・ウヅラの卵(これは子供の好物で缶詰が有りましたので)のフライです。言うまでも無くて子供の大好物です。結果的に五目釣りになってしまった時はフライが一番で、フライで食べられない魚っていないでしょ?やっぱり付け合せにはキャベツの千切りで決まりでしょ!あ、そーそー我が家の子供3人はトマト・ブロッコリーは大好きで外せませんよ〜。
・・箸置きは長女のお気に入りです。


東京湾は竹岡沖のスミイカを細かく切り長ネギと一緒に揚げました。烏賊は柔らかく皮の風味が良かったです。新鮮な墨烏賊は天ぷらも最高です。つけあわせに蓮根・アスパラガス・焼き竹輪のアスパラガス詰めを揚げました。


デパートで購入しましたシコいわしですが青海苔でから揚げをしますとご馳走に早代わりします。天然塩+レモンで文句なしマイウ〜。私のイチオシデス。98円の私のおつまみはおとうさんの休日の天使と言えますね。庶民の味方ですよ子供もパクパクです。

今回は剣崎沖のイサキ釣りで釣れた3種を磯辺揚げにして見ました。瓜坊はイサキの幼魚ですが脂ののりは抜群で刺身にした残り(アラ:腹骨を漉いたもの、アジも同じ)を廃品利用。しかし、その美味しさは言い難くなかなかその機会は有りません。幸せ幸せの揚げもんですよ。シコ鰯も脂がのりサイズも申し分の無い大きさでした。やっぱり天然潮とレモンでやるのが一番ですよ。

墨烏賊の天ぷら・竜田揚げ


東京湾は竹岡沖のスミイカを初めて正当派天ぷらにしました。身はホクホクで柔らかく今までの烏賊の中で最高の称号を与えます。外食で食べるのは俗に言う紋甲烏賊(モンゴウは墨烏賊よりも大型の甲烏賊ですが海外産のロール烏賊は色々な大型烏賊)は、あれって偽モンです。スミは身とゲソのかおりの高さには脱帽です。冷酒にキュ〜ンときますね?来年も東京湾のスミイカは外せません。



これは竜田揚げです。天麩羅もいいけれどたまにはいいです。ビールに合うかな?

墨烏賊のフライ


この日は三浦海岸・野比沖30メートル。前半はとも流しで全く冴えませんでしたが後半ミヨシにも流れて最後の最後3連荘。クライマックスは、船長の「ハイ、上がります!」の合図でずど〜んっ!と一発、やりました。釣果は7杯でちょっと不満でしたがラストの「ズドーン!」が良かったので一応、満足っす。スミ烏賊は、フライにしてもやっぱり美味です。私は定番のウスターソースが良く、子供たちはタルタルやクチャップ+ウスターで頂きました。
船中、今日一の730g!
こんなのに烏賊が抱き付て来るんですよ。


お造りの廃品利用ですが、捨てるのも勿体無い!「ちょっと揚げてよ〜!」と奥さんにお願いしまして作ってもらいました。ほんの少しの料を取り合って食べました。子供にはもってこいの料理です。カルシュウムがいっぱいですしその香ばしさに感激。美味しいですね〜。


この年は確かシロギス釣りに嵌った年でした。東京湾のシロギス釣りの名人数人とも知り合えてレクチャーを受けることが出来ました。シロギス釣りって攻める釣りなのですが、これがなかなか楽しい。子供でも女性でも釣れる「間口の広い釣り」なのですが、奥も深〜いのには驚かされました。写真はキス・トラギスのフライです。なんとも無い一品ですが、こればかりは口にしませんとその違いがわかりませんね?。やっぱり、釣って何ぼだな〜・・・。


東京湾産のイシモチ(シログチ)をすり身にして油で揚げてもらいました。実に旨みのある自家製薩摩揚げですが、次回は山芋を入れて『おでん』に挑戦します。子供の大喜びはマ・チ・ガ・エ・ナ・イ。

●石持ちのがんもどき●


イシモチの「がんもどき」です。ちょっと山芋を入れ過ぎたそうでちょっと柔らかったけれど上げたておいしいね。


東京湾産のイシモチ(シログチ)をすり身にして今回は定番の小判型にして油で揚げました。。山芋を入れて焦げやすいねぎは、低温の油でないと焦げてしまいますので、要注意。付け合せにオロシ生姜と大根おろしで頂きました。あつあつ〜ふ〜ふ〜ふ〜。マイウーデス。

スルメ烏賊のかき揚げ


東京湾産のスルメ烏賊と槍烏賊を友人に頂きました。定番ですが天ぷらでパクパクしました。残るようにいっぱい作り翌日は天丼で頂きます。これがなんとも言えずマイウ〜です。

イシモチのかき揚


私は、玉ねぎの天麩羅が大好きなので本日は昨日東京湾で釣ってきましたイシモチを玉ねぎと一緒に揚げてみました。この手はシロギスでやっていて味は保証付です。しかし天汁では無くて生醤油がおいしいですね。味が決まったという感じ。魚系の天麩羅に迷ったらこれはお勧めですので一度やってみては如何ですか?


シロギスの骨は通常捨てますがたまには食べなくては可愛そう。子供には骨を食べろ食べろと煩く言っておりますが、美味しくなくては話は始まりませんからね?だからたまにはカリカリと。お酒にも最高なんだから〜。


東京湾の大貫沖のメゴチを友人から貰いまして刺身か天ぷらか?に迷いましたが獅子唐のつけあわせが美味しいのでやっぱり天ぷらに決まりました〜!。私は子供のころからメゴチは大好物でしたが最近はあまり見ませんね。昔は安くて美味しい庶民のネタでしたが・・。



(角田丸にて2006.1. 34cmの尺オーバーのカワハギをGET!!)

そのままですがごれが病み付きになる簡単料理です。レモンを絞って醤油をたらすと河豚のから揚げより、柔らかくてなんとも言えず美味しいですよ。熱々のうちに召し上がれ〜〜〜!!。

カワハギのカレー粉から揚げ


同じから揚げでもカレー粉をまぶしますと一味変わって美味しいです。参考までに記載しました。

馬面のから揚げ


横着なコメントで御免なさい、カワハギと同じですが多少カワハギより水っぽいでしょうかね〜。

太刀魚の天ぷら


これは釣りたてでないと出来ません。矛盾した表現ですが、柔らかくてぷりぷりした身はも〜こりゃ最高です。付け合せは玉ねぎの天ぷらで決まりでしょ! 子供は来年も太刀魚〜〜!!って即、リクエストされました。

シロギスのポアレ・トマトソース


これは子供たちの好物です。サラダ感覚でいただけてビールにもご飯にもパンにも結構です。魚料理に飽きてもトマトソースにすればおこちゃまたちにはOKですよ。何の魚でも作れます。

サクラ鯛の天麩羅



この魚は城ヶ島の南で釣りました。金魚みたいで食味をそそらない様相で骨っぽい魚ですが、手をかければ立派な食材です。なんだってひと手間かければ美味しい魚ですからヤルッキャないでしょ。そうめんと一緒にたべました。外道なんて馬鹿にしてはいけませんですぜ!!。

サッパの磯辺揚げ



2008年夏休み。高校生の長女・小2の3女と3人で川崎市の東扇島西公園の防波堤でサビキ仕掛けで釣りました。サッパ(ニシン・イワシの仲間です。)と言えば私が35年前釣りが好きになったきっかけの思い出深い魚ですが、一般的には食べません。でも、今回は思い出作りをより大きくしたくて食べてみましたところ、なになにマイウ〜。シコイワシとはまた違いまして、釣りたてですと「イワシ臭さが全くありませんでしたから驚きです。サッパは骨っぽくて食するのはもっとも背中です。いわゆる5枚卸で「上の部分」。これは全く骨を感じませんから問題ありませんし、瀬戸内ではママカリ漬けが有名です。まさにこのころのJr.サイズはママカリにも良いでしょう。と言うことで次回は是非ママカリに挑戦してみたいです。サッパだからだといって馬鹿にしてはいけない典型的な良い例だと痛感しました。皆さんも防波堤で釣れましたら是非、お持ち帰りをお勧めいたします。

スミイカのフライ・かき揚げ・竜田揚げの3種盛り

内下2つの写真は更新した写真です。
上=スミイカのかき揚げ 下=スミイカのゲソの竜田揚げです。




久々の「いか在庫」の贅沢使用!(笑)我が家では、釣ってきたスミイカは2台の冷蔵庫でKEEPして長〜く楽しんでいますが今回は大型3杯使用。スミイカのフライはロール烏賊が主流でわざわざ釣り烏賊を使ってまで勿体無い〜といってタブー??かなと思いましたがレモン醤油。フライはウスターソース。竜田はままで。子供たちのご飯のオカズとしてはいい感じだと思っているのは私だけなのかも知れませんね(笑)。




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