細野修一イラストレーション

イラストレーター細野修一のホームページです。

富沢復元1.jpg復元零戦.jpg飛行機A11.png浅草C東海道合成橋.jpgお伊勢参りhp10.jpghhp_icon_fix.jpg絵本

プロフィール

1950年 神奈川県横浜市に生まれる。
1973年 広告代理店を経てグラフィックデザイナー、イラストレーターとして独立。
数々のタッチと描画を心がけ、特に近年はイラスト制作を専門にする。
主に博物館など公共施設の為のイラストレーションを手がけ、考古学の為の復元画制作にも力を注ぐ。

2008年12月 脳内出血にみまわれ右半身が麻痺、利き手の右手と右足が動かなくなり、車椅子の生活になる。
2009年6月 リハビリ病院を退院後、高次脳機能障害と失語症に悩むが、利き手ではない左手で絵を描き始める。
2009年10月 国立科学博物館企画展示用「深海」のイラストレーション制作。
2009年11月 脳内出血が再発する。
2010年4月 その後も左手でパステルや色鉛筆を使って、猫の絵などを描き始める。
2011年9月 細野修一イラスト展「あらたなwork」を開催。同時に絵本を出版する。

主な作品
「地底の森ミュージアム」イラストレーション
「かかみがはら航空宇宙科学博物館」イラストレーション、デザイン
「屋久杉自然館」イラストレーション
「ミュージアムパーク 茨城県自然博物館」イラストレーション 
「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」イラストレーション、デザイン、オブジェ
「つくばエクスプレス浅草駅」イラストレーション、デザイン
「国立歴史民俗博物館」イラストレーション、デザイン

主な著作
2000年 絵本「跡/大地の思い出」地底の森ミュージアムより出版
2001年 「先史日本を復元するシリーズ」全4冊 カバー絵/復元画 岩波書店
     [WORLD ARCHAEOLOGY] 2006/JUNE 表紙イラストレーション
    「ネアンデルタール人の正体」カラー口絵 朝日新聞社
2011年9月 絵本「ぼくはバクダンー絵ばかり描いていたあの頃」 著者 細野修一 細野千恵子