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東海道五十三次道中記  

 芭蕉句碑写真集・上  
   コメント:旧東海道を旅したときに見かけた芭蕉句碑です。従って、旧東海道沿いの全ての句碑ではありません。

 東京・神奈川の芭蕉句碑

 麦の穂を たよりにつかむ 別れかな




 川崎宿先・八丁畷中頃
 (川崎市)

 鎌倉を 生きて出けむ 初松魚   芭蕉翁
   (かまくらを いきていでけむ  はつがつお)


 戸塚宿・富塚八幡宮境内
 (横浜市)

富塚八幡宮

 草臥れて 宿かる比や 藤の花
    (くたびれて やどかるころや ふじのはな)  


 藤沢宿・白旗神社境内
 (藤沢市)

白幡神社

 はこねこす 人もあるらし けさの雪
 春たちて また九日の 野山哉
 みのむしの 春を聞きに来よ 草の庵
 日のみちや 葵かたむく 皐月雨

    大磯宿・鴫立庵
    (大磯町)

 山路きて なにやらゆかし 菫草(すみれそう)



  箱根宿・正眼寺境内
  箱根町

正眼寺

 静岡県東部の芭蕉句碑

 霧しぐれ 富士を見ぬ日ぞ 面白き   芭蕉



  箱根・西坂富士見平
  (三島市)

富士見平から見た富士山

 いざともに 穂麦くらわん 草枕




 三島宿・連馨寺境内
 (三島市)

 ひと尾根は しぐるる雲か 不二の雪   芭蕉翁




 富士市平垣町・平垣公園内
 (富士市)

 駿河路や はなたちばなも 茶のにおい   芭蕉翁



 府中宿・清水寺境内
 (静岡市)

清水寺

 梅若菜 丸子の宿の とろろ汁  芭蕉翁



 丸子宿・丁字屋前
 (静岡市)

丁字屋

 やわらかに たけよ今年の 手作麦   如舟
 田植えとともに 旅の朝起き   はせを




    島田宿・島田市本通3 静岡銀行前
   (島田市)

 するがぢや はなたち花も ちやのにほい   はせを




  島田宿・島田市本通3 島田信金本店前
  (島田市) (本通2丁目交差点角)

 馬方は しらじ時雨の 大井川  はせを



 島田宿・大井川川越遺跡/川会所跡前庭
 (島田市)

川会所跡建物

 静岡県西部の芭蕉句碑

 道のべの 木槿は 馬にくわれけり
               (むくげ)


  金谷宿・長光寺境内
  (島田市 〈旧金谷町〉)

長光寺参道

 馬に寝て 残夢月遠し 茶のけぶり



 金谷宿・金谷坂石畳道の先
 (島田市 〈旧金谷町〉)

周辺の茶畑

 命なり わずかの笠の 下涼み   芭蕉


   佐夜の中山の峠道
   (掛川市佐夜鹿)

 八九間 そらで雨降る 柳かな   はせを



 浜松宿・蓮華寺本堂前
 (浜松市)

蓮華寺本堂前植え込み


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