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(44)石薬師宿 「卯の花の匂う垣根に・・・・」の石薬師宿でした。
| 四日市宿と亀山宿の間にあるため、宿泊というより休憩地として使われた小さな宿場であった。宿場の名前は宿内の 「石薬師寺」 に ちなんで付けられたという。 国文学者佐々木信綱の生まれた地、ということで信綱を前面に出した町造りが行われており、江戸時代を 感じることが少ない宿場である。 |
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平成18年5月11日
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石薬師宿と刻まれた石碑の隣に佐々木信綱の詩が記された「歌カルタ」(右)が立てられている。 |
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| 冒頭にも記したが、石薬師宿は佐々木信綱誕生地。西の入り口まで信綱の歌カルタと付き合うことになる。 |
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5〜6分歩くと、右の奥まったところに「大木神社」(右)の社が見える。石薬師宿の鎮守様であるが、ここにも佐々木信綱の句碑があり信綱から離れることができない。 |
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「卯の花の匂う垣根に ほととぎすはやも来鳴きて・・・・・」 |
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| 信綱記念館から5〜6分歩き「瑠璃光橋」(左下)を渡るとすぐに石薬師寺である。 |
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橋を渡ると、すぐ右が「石薬師寺の裏門」(右)。ひなびた風情の門がなんとも味わい深い。門を入り階段を下りると、どうしてどうして、手入れされた庭がなかなか素晴らしい。 |
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芭蕉以外の句・歌碑も有るがその中に「一休禅師歌碑」(右)が。 |
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街道に戻り5〜6分、川の向こうにこんもりと繁った大木が見える。橋を渡った左側の土手の上が「石薬師一里塚跡」(右)で跡碑と常夜灯が設置されている。道路反対側には「石薬師宿碑」が建てられており、ここが宿場の西側入り口となっている。 |
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一本道もすぐに終わり国道1号に合流。国道をかれこれ20分ほど歩き「庄野宿資料館」という看板が見えたら右に曲がると次の宿場「庄野宿」に入れる。 |
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| 佐々木信綱から離れることが出来ない石薬師宿であったが、歩き終わってみるとそれなりに味わいのある宿場であった。 |
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